マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

ESG 債投資を増やすうえで念頭においている類型(金融機関)


ESG 債投資を増やすうえで念頭においている類型(金融機関)についてみると、「グリーンボンド」が全体の5割弱の先に選択されたほか、その他のESG 債についても3割~4割程度の先に選択された。なお、全体の5割強の先が、投資するESG 債の類型について、「市場動向に応じ、柔軟に対応」するとしている。

(注)集計対象は、投資家とした金融機関のうち、「ESG 債投資を増やす」を選んだ52 先。投信・投資顧問およびその他金融はサンプル数が少ないため図表から除外(金融機関全体には含む)。
複数回答可。

ダウンロード


 Excel
 

調査名

2024年気候変動関連の市場機能サーベイ(第3回)調査結果

調査元URL

https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/ron240607a.htm https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/data/ron240607a1.pdf

調査機関

日本銀行

公表時期

2024-06-07

調査期間

2024/02/15 0:00:00~2024/03/29 0:00:00

調査対象

金融機関、事業法人、格付け会社等921 先のうち、回答のあった444 先

サンプルサイズ

444

調査概要

日本における気候変動関連の市場機能の状況や、その向上に向けた課題を把握する調査

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2021年04月16日
社外取締役の人数・取締役会に占める比率について、中長期的に望ましいと思う水準
概要 社外取締役の人数・取締役会に占める比率について、中長期的に望ましいと思う水準としては、「d.取締役会の1/3以上」(41.2%)が最も多く、次いで「e.取締役会の1/2以上」(24.5%)が多い。
公表時期:2021年04月16日
社外取締役の機能発揮に向けて、企業に期待する取り組み
概要 社外取締役の機能発揮に向けて、企業に期待する取り組みとして最も多いのは「b.社外取締役の独立性の確保」(69.6%)で、次いで「d.社外取締役と経営トップ(社長等)との定期的な意見交換会の実施」(49.0%)、「h.社外取締役の取締役会における比率向上」(30.4%)の順となっている。
公表時期:2021年04月16日
社外取締役に期待している役割は、現状果たされていると考えるか
概要 社外取締役に期待している役割は、現状果たされていると考えるかという問いに対し、「a.期待どおり十分に果たされている」の割合は2.0%、「b.一定程度果たされている」の割合は35.3%となっている。「c.不十分であり、改善の余地がある」の割合が55.9%で最も高い。
公表時期:2021年04月16日
社外取締役に期待している役割の中で特に重要だと感じるもの
概要 社外取締役に期待している役割の中で特に重要だと感じるものとしては、「c.経営戦略・重要案件等に対する意思決定を通じた監督」(64.7%)が最も多く、次いで「a.経営陣の評価(選解任・報酬)への関与・助言」(57.8%)、「b.経営執行に対する助言」(47.1%)の順となっている。
公表時期:2021年04月16日
投資家との対話内容を経営性で共有化する仕組みがあるか
概要 2020年度は、仕組みあり (82.2%)仕組みなし(17.8%)だった。
公表時期:2021年04月16日
投資家との対話に際し、自社の体制や取り組みにおいて感じている課題
概要 2020年度は、a. 対話に割けるリソース・人材が不? (38.9%)e. 対話担当者のスキル・知識の向上(31.7%)だった。
公表時期:2021年04月16日
株主還元・配当政策についてどのような観点から投資家に対して説明しているか
概要 2020年度は、f. 株主還元・配当の安定性(77.4%)e. 総還元性向・配当性向の?準(57.7%)だった。
公表時期:2021年04月16日
株主還元・配当政策に関して、資本効率や内部保留・投資の必要性の観点から投資家に対して説明を行っているか
概要 2020年度は、b. 一定程度?っている(56.2%)a. 十分?っている(36.1%)だった。
公表時期:2021年04月16日
株主還元に関して、配当性向、株主資本配当率(DOE)、層還元性向等の目標値を設定・公表しているか
概要 2020年度は、a. 目標値を設定して、公表している(62.9%)c. 目標値を設定していない(23.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
自社の中長期的な投資・財務戦略において、重視しているもの
概要 2020年度は、a. 設備投資(54.5%)h. 株主還元(40.5%)だった。
公表時期:2021年04月16日
投資の意思決定の判断基準として重視されている指標
概要 2020年度は、b. 事業投資資?の回収期間(63.4%)a. 売上・利益の増加額(58.4%)だった。
公表時期:2021年04月16日
投資を実行する際に重視している項目
概要 2020年度は、a. 経営戦略との整合性(77.2%)f. 投資の採算性(51.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
現在の貴社の手元資金の水準についてどのような認識を持っているか
概要 2020年度は、b. 適正と考えている(69.8%)a. 余裕のある?準と考えている(26.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
現在の貴社の自己資本の水準についてどのような認識を持っているか
概要 2020年度は、b. 適正と考えている(61.9%)a. 余裕のある?準と考えている(25.8%)だった。
公表時期:2021年04月16日
資本効率向上に向けて重点的に実施している取り組み
概要 2020年度は、c. コスト削減の推進(55.1%)b. 製品・サービス競争?強化(52.7%)だった。
公表時期:2021年04月16日
詳細な資本コストを(株主の要求収益率)の数値を算出しているか。算出している場合は、その結果は何%か
概要 2020年度は、a. 詳細数値までは算出していない(33.3%)e. 6%台(14.8%)だった。