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一般社債対比のESG 債の発行条件の違い


一般社債対比のESG債の発行条件の違いについて、全体の4割強の先が「金利が低い」を選択し、「金額(ロット)が大きい」や「年限が長い」の選択は1割程度と少なめであった。また、「条件面での優位性を感じない」を選択した先も4割強と相応にみられた。

(注)集計対象は、全体が444 先、直近1年間に発行した先が44 先、投資した先が119 先。複数回答可。

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調査名

2024年気候変動関連の市場機能サーベイ(第3回)調査結果

調査元URL

https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/ron240607a.htm https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/data/ron240607a1.pdf

調査機関

日本銀行

公表時期

2024-06-07

調査期間

2024/02/15 0:00:00~2024/03/29 0:00:00

調査対象

金融機関、事業法人、格付け会社等921 先のうち、回答のあった444 先

サンプルサイズ

444

調査概要

日本における気候変動関連の市場機能の状況や、その向上に向けた課題を把握する調査

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)の有価証券売買損益-年収・時価総額別
概要 昨年1年間の有価証券の売買損益は、年収や保有証券額が高いほど「売買益が出た」合計割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)の有価証券売買損益-性・年代別
概要 昨年1年間の有価証券の売買損益は、「50万円未満の売買益が出た」が 27.7%と最も高く、次いで「ほぼ損益はゼロであった」(15.0%)が続く。前回調査とほぼ同様の傾向である。年代別では、 20代~30代で「50万円未満の売買益が出た」の割合が特に高い。
公表時期:2023年12月01日
『公社債』投資方針-年収別
概要 『公社債』投資方針を個人年収別にみると、個人年収700 万円以上の層で「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高くなっている。
公表時期:2023年12月01日
『公社債』投資方針-性・年代別
概要 『公社債』投資方針を性・年代別にみると、70 歳以上では「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
『投資信託』投資方針-年収別
概要 『投資信託』の投資方針を個人年収別にみると、個人年収が高いほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」割合は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
『投資信託』投資方針-性・年代別
概要 『投資信託』の投資方針を年代別にみると「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」は比較的若い層で多く、年齢が上がるほど「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」割合は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
『株式』投資方針-年収別
概要 個人年収が上がるほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」が高い。
公表時期:2023年12月01日
『株式』投資方針-性・年代別
概要 65歳以上の層は、若い世代に比べて「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
有価証券の購入目的-年収・時価総額別
概要 保有する証券の時価総額が高くなるほど、「老後の生活資金のため」「配当金、分配金、利子を得るため」等の割合が高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券の購入目的-性・年代別
概要 年代が上がるほど「配当金、分配金、利子を得るため」が高くなる傾向にある。20 代~30 代は「子供や孫の将来のため」が2割を超えて高くなっている。
公表時期:2023年12月01日
有価証券に興味・関心を持ったきっかけ-年収・時価総額別
概要 個人年収が高いほど、「資産形成の重要性について学んだ」や「従業員持株会で取得した」の割合が高い傾向にある。
公表時期:2024年09月09日
日本政策投資銀行(DBJ) Research №423 ~拡大するサービス貿易と日本のデジタル赤字~
概要
公表時期:2024年07月08日
日本商工会議所 サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議 ~2.中小企業のサイバーセキュリティ対策の現状~
概要
公表時期:2023年12月01日
有価証券に興味・関心を持ったきっかけ-性・年代別
概要 有価証券に興味・関心を持ったきっかけは、「株主優待があることを知った」「今の収入を増やしたいと思った」「投資に関する税制優遇制度(NISA)があることを知った」が3割以上と特に高く、「将来の生活に不安があり、必要性を感じた」「少額からでも投資を始められることを知った」が続く。前回調査から大きな変化はない。年代が若いほど「少額からでも投資を始められることを知った」や「投資に関する税制優遇制度(つみたて NISA)があることを知った」「投資に関する税制優遇制度(確定拠出年金制度)があることを知った」等の割合が高い傾向がある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-年収別
概要 有価証券投資の資金源を年収別にみると、個人年収が“500 万円以上”の層で特に、「日々の収入」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-性・年代別
概要 有価証券へ投資する際の主な資金は、「日々の収入」が 70.3%と最も多く、次いで「過去の運用による利益」(11.9%)が続く。前回調査とほぼ同様となっている。年齢が若いほど「日々の収入」の割合が高くなり、年齢が上がるほど「過去の運用による利益」が高くなる傾向にある。