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「ESG投資についての認知度」を尋ね、投資経験年数別に集計


民間研究所が個人を対象に行ったアンケート調査によれば、ESG投資を「知っているが投資したことがない」とする投資家は、全体4割程度となっており、特に、投資の経験年数が増加するほど、同回答の割合が増加する傾向となっている。

(n=1,844)
統計を取った年月:2024年1月29日~2月14日、全体の母数のサンプリング方法:動画視聴者、属性(性別:男性(71.4%)、女性(28.5%)
(出所)一般社団法人日本金融経済研究所資料より作成。アンケートは、同研究所が自らがコンテンツ提供を行うウェブサイト上で個人を対象に実施され、年齢別回答割合は以下の通りとなっている 年齢:10~20代(3.8%)、30代(11.7%)、40代(24.1%)、50代(35.9%)、60代(21%)、70代(3.6%)

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調査名

2024年「サステナビリティ投資商品の充実に向けたダイアログ 」

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/index.html https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/siryou/20240705-2/04.pdf

調査機関

金融庁

公表時期

2024-07-01

調査期間

資料内の出典元調査によって異なる~資料内の出典元調査によって異なる

調査対象

資料内の出典元調査によって異なる

サンプルサイズ

資料内の出典元調査によって異なる

調査概要

本邦市場でのGX・サステナビリティ投資商品のあり方等に係る意見交換をするためのダイアログにあたり提示された参考資料

タグ

#サステナビリティ #ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
株式の主な注文方法-性・年代別
概要 株式の主な注文方法は「証券会社のインターネット取引(主にパソコンやタブレットを使った取引)」が56.4%と多くを占め、次いで「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」(23.1%)、「証券会社や銀行等の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」(14.0%)が続く。年齢が若いほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」の割合が高く、60代以上で「証券会社のインターネット取引(主にパソコンやタブレットを使った取引)」が6割以上を占める。
公表時期:2023年12月01日
株式の投資方針-年収・株式時価総額別
概要 保有株式時価総額が高いほど「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
株式の投資方針-性・年代別
概要 株式の投資方針は「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」(48.1%)が最も多く、次いで「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)(22.9%)が続く。前回調査とほぼ同様の傾向。
公表時期:2023年12月01日
株式の平均的な保有期間-年収・株式時価総額別
概要 個人年収・株式時価総額別のいずれも、金額が上がるほど株式保有期間が長い傾向。
公表時期:2023年12月01日
株式の平均的な保有期間-性・年代別
概要 株式の保有期間は「10年以上」(25.7%)が最も多く、次いで「1年~3年未満」(18.9%)「3年~5年未満」(18.1%)。年代が上がるほど保有期間も長くなる。
公表時期:2023年12月01日
現在保有する株式の銘柄数-年収・株式時価総額別
概要 保有株式時価総額が高いほど、現在保有する株式の銘柄数は多い。
公表時期:2023年12月01日
現在保有する株式の銘柄数-性・年代別
概要 保有株式の平均保有銘柄数は「2~3銘柄」が23.5%と最も多く、他に「6~10銘柄」(19.6%)、「4~5銘柄」(18.7%)が多い。年代による顕著な傾向は見られない。
公表時期:2023年12月01日
現在保有株式の時価総額-年収別
概要 保有株式の時価総額は、個人年収が上がるほど高くなる。
公表時期:2023年12月01日
現在保有株式の時価総額-性・年代別
概要 保有株式の時価総額は「100~300万円未満」(20.5%)が最も多い。「300 万円未満」計が6割近くを占め、前回調査とほぼ同様の傾向。若年層ほど「100万円未満」の割合が高く、保有株式の時価総額は低い傾向。
公表時期:2023年12月01日
現在保有株式の種類-年収・時価総額別
概要 個人年収や保有する証券の時価総額が高いほど「海外の証券取引所に上場されている株式」の割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
現在保有株式の種類-性・年代別
概要 株式保有者の株式種類は「国内の証券取引所に上場されている株式」が95.0%を占め、次に「海外の証券取引所に上場されている株式」が13.6%で続く。年齢が若いほど「海外の証券取引所に上場されている株式」の割合は高い。
公表時期:2023年12月01日
株式保有経験-年収・時価総額別
概要 個人年収や保有証券の時価総額が高いほど、株式保有率は高くなる。
公表時期:2023年12月01日
株式保有経験-性・年代別
概要 株式の保有経験者は、「現在持っている」は74.5%、「以前持っていたが、現在は持っていない」が9.3%で、合計83.8%。女性より男性、若年層より高年層で「現在持っている」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
「10万円を投資すると、半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損の いずれかが発生する場合、投資をしない」-年収・時価総額別
概要 「10万円を投資すると、半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損のいずれかが発生する場合、投資をしない」の質問を年収・時価総額別で見ると、どちらも金額が上がるほど「そう思わない」の割合も高くなる。
公表時期:2023年12月01日
「10万円を投資すると、半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損の いずれかが発生する場合、投資をしない」-性・年代別
概要 「10万円を投資すると、半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損のいずれかが発生する場合、投資をしない」の質問に「そう思う」と回答した者(損失回避傾向が強い者)は28.7%、「そう思わない」と回答した者は32.2%。前回調査とほぼ同様の傾向。男性より女性で「そう思う」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
「お金を必ずもらえるとの前提で、(1)今10万円をもらう、(2)1年後に11万円をもらう、という2つの選択があれば、(1)を選ぶ」-年収・時価総額別
概要 「お金を必ずもらえるとの前提で、(1)今10万円をもらう、(2)1年後に11万円をもらう、という2つの選択があれば、(1)を選ぶ」の質問を年収別・時価総額別に見ると、いずれの属性でもあまり差は見られない。