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インターネット広告媒体費の取引手法別構成比


インターネット広告媒体費を取引手法別で見ると、運用型広告は前年比110.9%の2兆3,490億円で、インターネット広告媒体費に占める構成比は87.4%となった。予約型広告は前年比100.0%(2022年:2,647億円、2023年:2,648億円)とほぼ横ばい、成果報酬型広告は前年比75.8%と減少した。

【取引手法の定義】
・成果報酬型広告:インターネット広告を閲覧したユーザーが、あらかじめ設定されたアクションを行った場合に、メディアや閲覧ユーザーに報酬が支払われる広告
・運用型広告:検索連動型広告、およびデジタル・プラットフォーム(ツール)やアドネットワークを通じて入札方式で取引される広告
・予約型広告:純広告やタイアップ広告として、代理店・メディアレップ経由もしくは直接、広告主に販売された広告、およびデジタル・プラットフォーム(ツール)やアド ネットワークを通じて非入札方式(固定価格)で取引される広告

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調査名

2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

調査元URL

https://www.septeni-holdings.co.jp/news/release/2024/03013706.html https://www.septeni-holdings.co.jp/news/release/4c3121327dbdc1ef5128aca5d13401afe77d0c48.pdf

調査機関

CCI/電通/電通デジタル/セプテーニ

公表時期

2024-03-12

調査期間

2023/12/01 0:00:00~2024/02/28 0:00:00

調査対象

インターネット広告媒体社やプラットフォーマー等、および各種データ分析

調査概要

電通が2024年2月27日に発表した「2023年 日本の広告費」の調査結果のうち、インターネット広告媒体費の内訳を、広告種別、取引手法別などの切り口で分析し、さらに2024年の予測を加えたもの

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関連データ一覧


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公表時期:年月日
Security NEXT_ネットバンク不正送金の推移
概要
公表時期:2020年12月01日
個人情報漏えい時の通知義務に関する認知状況×サイバーリスク保険加入状況のクロス集計
概要 個人情報漏えい時の被害者への通知義務について、「よく知っている」と回答した企業では、サイバー保険に「加入している」、「今後加入予定」は合わせて48.0%となり、サイバー保険に対する意識の高さがうかがえる。一方、通知義務の方針について「知らなかった」と回答した企業では、サイバー保険に「加入予定なし」、「わからない」は合わせて77.7%となっている。
公表時期:2020年12月01日
2022年内にも、政府はサイバー攻撃(不正アクセス等)で個人情報が漏えいした企業に対し、被害が発生した全員への通知を義務付ける方針を知っているか
概要 2022年以降の個人情報漏えい時の被害者への通知義務について、半数以上(58.6%)が「知らなかった」としており、企業規模を問わず、多くの企業に認知されていない。
公表時期:2020年12月01日
サイバーリスク保険が活用できた場面
概要 サイバー被害を受けたことがあり、且つ、サイバー保険に加入している企業では、主に「復旧作業」、「原因・影響調査」、「被害者への対応」の場面でサイバー保険を活用できたとの回答があった。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害を受けた直後の対応で苦労したこと(受けたことがない場合は、懸念すること)
概要 サイバー被害を受けた直後の対応で苦労したこと(受けたことがない場合は、懸念すること)としては、「復旧対応」(49.1%)が最も多く、被害を受けたことがある企業では62.9%となっている。従業員別に見ると、1,000人超の企業では、「復旧対応」、「原因・影響範囲の特定」に次いで、「二次被害の防止」、「社内・社外への周知」の比率が高くなっている。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害を受けた際の被害総額(複数回被害を受けたことがある場合は、もっとも被害が大きかったもの)
概要 サイバー被害を受けた際の被害総額は、大企業と中小企業でほとんど差はなかった。中小企業でも数千万円の高額被害が発生している(「1,000万円以上1億円未満」との回答あり)。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害によって生じた不利益
概要 サイバー被害によって生じた不利益として、46.2%が「原因・影響調査や関係者対応等にかかる事故対応費用」としており、次に「業務関連システムやメールの停止による納期遅れ・営業機会損失」(29.5%)が多かった。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害を発見した要因
概要 サイバー被害の発見要因としては、「社内で発覚」が8割を超えている(82.9%)。企業規模別に見ると、「社内で発覚」は大企業の比率が高いが、「外部からの指摘」は中小企業の比率が高くなっている。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害を受けた際の攻撃の種類
概要 サイバー被害を受けた際の攻撃の種類としては、「マルウェア」や「ランサムウェア」(いずれも31.7%)が最も多く、次に「不正送金を促すビジネスメール詐欺やフィッシングサイト」(24.4%)が多かった。
公表時期:2020年12月01日
サイバー被害を受けた時期
概要 サイバー被害を受けたことがある企業のうち、18.5%が「直近半年以内」に被害を受けたとしている。
公表時期:2020年12月01日
これまでにサイバー被害を受けたことはあるか
概要 13.4%(205社)がこれまでにサイバー被害を受けたことがあるとしている。従業員数が多い企業ほどサイバー被害の経験があるが、規模が小さい企業でも、1割超がサイバー被害を経験している。
公表時期:2020年12月01日
サイバーリスク保険では、サイバー被害を受けた場合の補償だけでなく、保険会社に各種の相談ができる(付帯サービスがある※)ことを知っているか
概要 サイバーリスク保険の付帯サービスについて、半数(53.3%)が「知らなかった」としている。企業規模別に見ると、大企業と比べて、中小企業の方が認知度が低い(大企業49.0%、中小企業55.5%)。
公表時期:2020年12月01日
サイバー攻撃を受ける可能性の認識×サイバーリスク保険に加入しない理由のクロス集計
概要 新型コロナウイルスの感染拡大以前よりサイバー攻撃を受ける可能性が「高まった」と認識しているが、サイバーリスク保険に現在も今後も加入する予定がない企業において、加入しない理由としては「保険の補償内容や保険料についてよく知らないため」(46.2%)が最も多く、次に「サイバー攻撃に伴う損害額 必要な補償額 がわからないため」( 30.3%30.3%)が多かった。
公表時期:2020年12月01日
サイバーリスク保険に加入しない理由
概要 サイバーリスク保険に加入しない理由について、「保険の補償内容や保険料についてよく知らないため」(40.7%)が最も多く、次に「サイバー攻撃に伴う損害額(必要な補償額)がわからないため」(24.5%)、「サイバーセキュリティ対策の優先度が低いため」(21.0%)が多かった。■2割(18.8%)が「サイバー被害を受ける可能性が低いため」としており、危機意識の低さもうかがえる。
公表時期:2020年12月01日
サイバーリスク保険の加入(加入予定含む)理由
概要 サイバーリスク保険の加入(加入予定含む)理由について、「会社の信用力向上につながるため」(57.6%)が最も多く、次に「完全にサイバー事故を防ぐことはできないため」(51.8%)が多かった。サイバーリスク保険に加入している企業では、「完全にサイバー事故を防ぐことはできないため」(51.3%)が最も多いが、加入を予定している企業では、「会社の信用力向上につながるため」(60.4%)が最も多かった。
公表時期:2020年12月01日
サイバーリスク保険の加入時期
概要 サイバーリスク保険の加入時期について、3割(29.4%)が直近1年以内に加入している。企業規模別に見ると、中小企業の方が直近に加入している傾向がある。