機関投資家全体のスチュワードシップ活動については、「機関投資家全体の活動が十分に実効的」と回答した運用機関は一部(6%)に留まり、「形式的なスチュワードシップ活動をしている機関投資家が多い」との回答も確認され、スチュワードシップ活動に対する自社の評価と外部の評価が一致していない可能性が示唆された。
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調査名
機関投資家等のスチュワードシップ活動に関する実態調査調査元URL
調査機関
金融庁公表時期
2023-06-30調査期間
2023/01/30 0:00:00~2023/02/20 0:00:00サンプルサイズ
136調査概要
より実質的なスチュワードシップ活動を促進するために、現状のスチュワードシップ活動に対する、機関投資家における課題認識やプラクティス等の集約を通じて、機関投資家が抱える課題を分析し、その解決に向けた提言を行うことが本調査の目的である。タグ
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