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資本コストの開示状況


資本コストを開示している企業の割合は、17%(前年比1ポイント増)でした。その内訳をみると、株主資本コストを開示している企業の割合は10%(同2ポイント増)、加重平均資本コストを開示 している企業の割合は9%(同1ポイント増)でした。また、株主資本コスト、加重平均資本コストを開示している企業について、それぞれ平均値を算出したところ、7.3%、6.3%でした。

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調査名

TOPIX100 構成企業を対象とした ROIC、資本コスト指標の開示状況調査

調査元URL

https://www.hrgl.jp/info/info-7003/ https://www.hrgl.jp/wp-content/uploads/file/64900aea4247fe3951d5c27f7219facc.pdf

調査機関

HRガバナンス・リーダーズ株式会社

公表時期

2023-01-31

調査期間

2021/10/31 0:00:00~2021/10/31 0:00:00

調査対象

2022年10月末時点でのTOPIX100の構成企業

調査概要

企業側が想定する資本コストについて、機関投資家が情報開示を求めるケースもみられる。事業経営のステージに応じた情報開示の充実は、企業の資本市場からの適切な評価につながることが期待される。資本効率性、資本コストに関する開示の現況を明らかにすることは、ROIC経営、資本コスト経営の日本企業への浸透度合いを測るメルクマールになると考え、本調査を実施した。

タグ

#ESG

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公表時期:2022年01月26日
「サステナビリティ経営の推進体制」×「ステークホルダーとのエンゲージメント」のクロス集計
概要 今回は、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 機関投資家とのエンゲージメント 「サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家がいる」(13%)、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 機関投資家とのエンゲージメントの活用 「エンゲージメントに対応し、取組み内容等を改善している」(13%)となった。
公表時期:2022年01月26日
「サステナビリティ経営の推進体制」×「サステナビリティ経営の実践のための取組み」のクロス集計
概要 今回は、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 マテリアリティの特定の有無 マテリアリティ有(16%)、専門委員会の設置状況 それ以外 長期ビジョン策定プロセス それ以外(14%)となった。
公表時期:2022年01月26日
CEO のサステナビリティ感度」×「サステナビリティ経営の推進体制」のクロス集計
概要 今回は、国際経験の豊富さ 国際感覚なし 専門委員会の設置状況 それ以外(28%)、CEO のサステナビリティに対する取組み 特になし 専門委員会の設置状況 それ以外(27%)となった。
公表時期:2022年01月26日
企業が重視するステークホルダーの傾向
概要 今回は、政府 選択なし(97%)、NGO/NPO 選択なし(92%)となった
公表時期:2022年01月26日
ステークホルダーグループとのエンゲージメント結果の報告体制
概要 今回は、重要なものについて取締役会へ報告(32%)、重要なものについて経営会議等の執行側の委員会へ報告(24%)となった
公表時期:2022年01月26日
機関投資家から受けたサステナビリティに関するエンゲージメントテーマについて
概要 今回は、コーポレートガバナンス 選択あり(96%)、腐敗防止 選択なし(93%)となった
公表時期:2022年01月26日
機関投資家とのかかわり方
概要 今回は、サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家がいる(58%)、サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家はいない(29%)となった
公表時期:2022年01月26日
マテリアリティを特定している企業におけるマテリアリティの活用事例
概要 今回は、特に活用・対応していない 選択なし(97%)、その他 選択なし(93%)となった
公表時期:2022年01月26日
特定したマテリアリティの進捗等を監督する体制
概要 今回は、監督する仕組み・体制がある(72%)、監督する仕組み・体制の構築を検討している(今後、検討することも含む)(17%)となった
公表時期:2022年01月26日
マテリアリティの特定状況
概要 今回は、特定している(76%)、特定を検討している(今後、検討することも含む)(21%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョンを策定していない企業における中計策定状況
概要 今回は、策定している(86%)、策定していない(9%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョン策定プロセスについて
概要 今回は、ボトムアップ型(※3)(53%)、その他(12%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョン策定状況
概要 今回は、策定している(45%)、策定を検討している(今後、策定を検討することも含む)(45%)となった
公表時期:2022年01月26日
パーパスが企業としての行動や考え方に表れた事例
概要 今回は、分からない 選択なし(92%)、その他 選択なし(87%)となった
公表時期:2022年01月26日
パーパスの対外的な表明状況
概要 今回は、対外的に表明したものがある(71%)、対外的に表明したものはない(18%)となった
公表時期:2022年01月26日
CEO のサステナビリティに対する取組み
概要 今回は、社外の有識者との意見交換、社内の専門委員会への参加等(28%)、国内の経済団体・業界団体等のサステナビリティ関連のイベントに参加(7%)となった。