サイバーセキュリティに関し、統括責任者に定例報告している内容


サイバーセキュリティを統括する責任者に定例報告している内容についてみると、自組織におけるサイバーインシデントの発生状況やセキュリティ対策の進捗状況が高い。他社におけるサイバーインシデント事例の報告については、前回より改善し、7割強の先が実施していたが、自組織にかかる報告と比べて実施した割合が低い。

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調査名

地域金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2023 年度)

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/news/r5/cyber/20240423.html https://www.fsa.go.jp/news/r5/cyber/honbun.pdf

調査機関

日本銀行金融機構局金融庁総合政策局

公表時期

2024-04-01

調査期間

2023年7月~2023年8月

調査対象

地域金融機関(地域銀行99 先、信用金庫254 先、信用組合145 先)

サンプルサイズ

498先(地域銀行99 先、信用金庫254 先、信用組合145 先)

調査概要

金融機関が他の金融機関対比での自組織の立ち位置や課題を認識することで、自律的なサイバーセキュリティ対策の強化に取り組むよう促す。

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公表時期:2023/12
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