[老後]高齢者世帯の所得


2000年から2017年にかけての高齢者世帯の所得について見ると、所得合計額は2005年以降増加している。2017年の内訳は「公的年金・恩給」が最も多く204.5万円、次いで「稼働所得」が85.1万円。「稼働所得」は増加傾向。

資料:厚生労働省「平成30年 国民生活基礎調査」 (注) 1.集計対象 2017年の世帯票については全国44,135世帯、所得票については全国6,227世帯を集計。2017年1月1日から12月31日までの1年間の所得。2010年の値は岩手県、宮城県及び福島県を除く。2015年の値は熊本県を除く。 2.調査時点 世帯票は2018年6月7日、所得票は同7月12日。 3.( )内は構成比。

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調査名

暮らしと金融なんでもデータ

調査元URL

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/stat/

調査機関

金融広報中央委員会

調査期間

データごとに異なる~データごとに異なる

調査対象

データごとに異なる

サンプルサイズ

データごとに異なる

調査概要

金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いです

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公表時期:2023/03