アクセシビリティ

#アクセシビリティ

データ更新日:2024/6/20

ウェブアクセシビリティの取り組み状況に関するデータ

ウェブの運用やアクセシビリティに関するガイドラインの認知度調査

公的機関を対象にした、総務省の調査結果よりまとめたデータ

ウェブアクセシビリティについてのガイドラインの認知度

+ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表の認知度(2022年-2023年)

内容:「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」が対応を求めている「ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表」の認知度に関するデータ

+「全ページのJIS規格対応状況調査結果」の認知度 経年比較

調査期間:2021年度-2023年度
内容:公式ホームページの管理運営担当者の「全ページのJIS規格対応状況調査結果」の認知度

公的機関ホームページのJIS対応状況に関する基礎調査

 

『JIS X 8341-3:2016』とは、ウェブコンテンツ(ウェブサイトのほかアプリや電子マニュアルなども含む)に関する国家規格。この規格は、全ての利用者が、使用している端末、ウェブブラウザ、支援技術などに関係なく、ウェブコンテンツを利用することができるようにすることを目的としている。ウェブコンテンツが満たすべきアクセシビリティの品質基準として、レベルA、レベルAA、レベルAAA(最高レベル)という3つのレベルの達成基準が定められている。

 

+適合レベルA及びAAに「問題あり」が検出されたページの割合(調査期間:2023年8月~2023年11月)

+適合レベルA及びAAに問題のあるページの割合の推移(2017年-2023年)

試験方法について

+JIS X 8341-3:2016に基づく「試験」の実施方法 経年比較(2018年、2020年-2023年)

データ概要:ウェブアクセシビリティ試験を自治体職員で行ったのか、外部業者に委託などして行ったかというデータ

ガイドラインの活用状況

+みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)の認知度 経年比較(2019年-2023年)

データ概要:ガイドラインを知っているか、活用しているかどうかの調査

IRサイトにおけるウェブアクセシビリティの達成状況

調査対象:一定基準を満たした上場企業377社 調査機関:ゴメス・コンサルティング

色のアクセシビリティに関する達成率

+適正なコントラストの達成率
+メニューなどの色と形に関する達成率

非テキストコンテンツへのアクセシビリティに関する達成率

+テキストを画像にしていない

すべての人が使いやすくわかりやすい、アクセシビリティに関する達成率

+メニュー項目数が適正である
+文字サイズ16px以上の達成率
+サイト構成のわかるフッターナビゲーションが設置されている
+404ページがわかりやすく設置されている