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得票運用機関数別企業数の分布


年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、国内株式の運用を委託している運用機関(以下、運用機関)に対して、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定を依頼しました。運用機関に対して、それぞれ最大10社の選定を依頼し、「優れた統合報告書」については延べ77社、「改善度の高い統合報告書」については延べ100社が選ばれました。そのうち、多くの運用機関から「優れた統合報告書」として高い評価を得た企業は以下の通りでした。「改善度の高い統合報告書」については、<得票運用機関数別企業数の分布>の通り3機関以上から票を得た企業はなく、幅広い企業が選定されました。                                                 5機関の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」は日立製作所 、 リコー、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、東京海上ホールディングス 、リコー 。4機関の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」はオムロン、 伊藤忠商事 。4機関以上の運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」は該当企業なしでした。

統合報告の定義は運用機関によるため、統合報告書という名称でなくても、「統合思考」に基づいて情報開示が行 われていると各運用機関が判断すれば選定される場合もあります。

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調査名

国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

調査元URL

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20220207_integration_report.pdf

調査機関

年金積立金管理運用独立行政法人

公表時期

2022-02-07

タグ

#ESG #経営・IR

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