子どもが成年に達した時には、それまでと異なる父または母の名字・姓に変えることができるという考え方について、どのように考えるか聞いたところ、「成年に達するまでの名字・姓を変えない方がよい」と答えた者の割合が51.4%、「変えることができるとしてもかまわない」と答えた者の割合が35.6%、「どちらともいえない」と答えた者の割合が12.0%となっている。
調査名
家族の法制に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2022-03-25調査期間
2021/12/2~2022/1/9調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
5,000人調査概要
家族や家族に関する法制度についての国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。