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日本企業の取締役会の実効性向上に向けて、課題であると思うこと、または今後特に取り組みの強化を期待すること


日本企業の取締役会の実効性向上に向けて、課題であると思うこと、または今後特に取り組みの強化を期待することについては、「社外役員が機能発揮できる環境整備」が61.8%で一番多く、次に「取締役会全体の経験や専門性のバランスやジェンダー・国際性等の多様性の確保」が60.8%で続いている。

【投資家向け】(3つまで選択可)
回答数:102
a.独立した社外役員の拡充
b.取締役会全体の経験や専門性のバランスやジェンダー・国際性等の多様性の確保
c.社外役員が機能発揮できる環境整備
d.上程議案見直し・絞込みによる重要事項に関する議論の充実
e.投資家意見の取締役会へのフィードバック
f.取締役会議題の事前説明の充実
g.取締役に対するトレーニング
h.取締役会の実効性の評価
i.特段なし
j.その他
「その他」の回答例:回答なし

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210416_4.html
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/pdf/20210416_4-all.pdf

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#経営・IR

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公表時期:2025年03月31日
情報提供の改善に関する希望(「そのような情報があると株式・投資信託の魅力が高まる」と回答した割合、投資意向及びリターンとの両立可能性別[サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない」と回答した層について、情報提供の改善に関する希望を投資意向及びリターンとの両立可能性別にみると、いずれの選択肢でもリターン向上との両立は可能と考える回答者は情報提供を有用だと考える傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素(投資意向別[サステナビリティ投資をしたいと思わない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいと思わない」と回答した層について、サステナビリティ投資とリターン向上の両立に関する考え方別に投資判断の際に重視する要素を分株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素をきくと、サステナビリティ投資をしたいと思う層と比べ、中長期的なリターンやリスク以外の投資判断要素に対する関心が低い傾向がある。
公表時期:2025年03月31日
株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素(投資意向別[サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない」と回答した層について、サステナビリティ投資とリターン向上の両立に関する考え方別に投資判断の際に重視する要素を分株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素をきくと、サステナビリティ投資とリターン向上の両立は不可能と考えるにも拘わらずサステナビリティ投資をしたい層で、短期的な値上がり及び投資信託の名称を除くほぼ全ての投資判断要素に対する関心が相対的に低くなっている。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ考慮とリスク・リターンの関係に係る理解(サステナビリティ投資経験別)
概要 サステナビリティ考慮とリスク・リターンの関係に係る理解についてサステナビリティ投資経験別にみると、サステナビリティ装置をしたことがある層では「両立できると思う」と回答する人が多い一方、「サステナビリティとリターンは両立できない」と考えるにも関わらず投資をしている層も存在する。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(金融リテラシー質問 正答数別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について金融リテラシー質問正答数別にみると、正答数が多いほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(投資経験別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について投資経験別にみると、投資経験が長いほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(保有金融資産別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について保有金融資産別にみると、保有金融資産が多くなるほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(世帯年収別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について世帯年収別にみると、世帯年収が高くなるほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資をしている・したい理由
概要 サステナビリティ投資をしている・したい理由についてみると、「したいと思うが実際にはしていない」層では「ESG課題に取り組むことは良いことだと思うから」という比較的漠然とした選択肢に回答がやや集中している一方、サステナビリティ投資経験者ではそれ以外のより具体的な理由にも広く同意している傾向が見られる。
公表時期:2025年03月31日
質問「株式・投資信託への投資を行う際のサステナビリティ投資経験・選好」に「したいと思わない」と回答した人の回答理由
概要 質問「株式・投資信託への投資を行う際のサステナビリティ投資経験・選好」に「したいと思わない」と回答した人の回答理由についてみると、「特定の企業を優先・除外したり、環境や社会にとってプラスの効果を与えることを企図している企業の株式や投資信託を選定したりする方法が分からないから」が最も多く、43.4%となっている。
公表時期:2025年03月31日
ESG投信の経験・選好
概要 名称にESGに関連する用語を付したり、ESGを主要な要素として投資先を選定・判断していると掲げたりしている投資信託を購入しているか、もしくはしたことがあるかをきくと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
インパクト投資の経験・選好
概要 環境課題・社会課題の解決を通じて環境や社会にとってプラスの効果を与えることを企図している企業の株式や投資信託を購入しているか、もしくはしたことがあるかをきくと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
ESG投資の経験・選好
概要 ESGに関連する課題やサステナビリティについて、一定の基準やプロセスに基づいて考慮しているか、もしくはしたことがあるかについて聞くと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資の認知・経験(投資経験別)
概要 サステナビリティ投資の認知・経験について投資経験別に見ると、投資経験が長い方が認知が高い傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資の認知・経験(保有金融資産別)
概要 サステナビリティ投資の認知・経験について保有金融資産別に見ると、保有金融資産が多い方が認知・経験が高い傾向がある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資の認知・経験(年齢別)
概要 サステナビリティ投資の認知・経験について年齢別に見ると、若年層で高い傾向がある。