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中期経営計画の指標(企業)/経営目標として重視すべき指標(投資家)


認識ギャップ大【企業>投資家】「d. 売上高・売上高の伸び率」認識ギャップ大【企業<投資家】「a. ROE(株主資本利益率)」「h. ROIC(投下資本利益率)」「q. 資本コスト(WACC等)」

(回答数)【企業】:2020年度:502【投資家】:2020年度:101
※企業のみの選択肢である
「a.中期経営計画を公表しているが、KPIは公表していない」
「b.中期経営計画を公表していない」を削除し、残りの選択肢を繰り上げた
※投資家の選択肢の順に合わせた ※回答項目数が多いため、2020年度の結果のみ表示
(※)「ESG取組みに関する指標(CO2排出量、女性管理職比率等)」(2019年度)という項目を2020年度は2項目に分割。
a. ROE(株主資本利益率)
b. ROA(総資本利益率)
c. 売上高利益率
d. 売上高・売上高の伸び率
e. 利益額・利益の伸び率
f. 市場占有率(シェア)
g. 経済付加価値(EVA)
h. ROIC(投下資本利益率)
i. FCF(フリーキャッシュフロー)
j. 配当性向(配当/当期利益)
k. 株主資本配当率(DOE)( DOE=ROE×配当性向)
l. 配当総額または1株当たりの配当額
m. 総還元性向((配当+自己株式取得)/当期利益)
n. 配当利回り(1株当たり配当/株価)
o. 自己資本比率(自己資本/総資本)
p. DEレシオ(有利子負債/自己資本)
q. 資本コスト(WACC等)
r. E(環境)に関する指標(CO2排出量等)(※)
s. S(社会)に関する指標(女性管理職比率等)(※)
t. その他

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210416_4.html
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/pdf/20210416_4-all.pdf

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2024年07月08日
日本商工会議所 サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議 ~2.中小企業のサイバーセキュリティ対策の現状~
概要
公表時期:2023年12月01日
有価証券に興味・関心を持ったきっかけ-性・年代別
概要 有価証券に興味・関心を持ったきっかけは、「株主優待があることを知った」「今の収入を増やしたいと思った」「投資に関する税制優遇制度(NISA)があることを知った」が3割以上と特に高く、「将来の生活に不安があり、必要性を感じた」「少額からでも投資を始められることを知った」が続く。前回調査から大きな変化はない。年代が若いほど「少額からでも投資を始められることを知った」や「投資に関する税制優遇制度(つみたて NISA)があることを知った」「投資に関する税制優遇制度(確定拠出年金制度)があることを知った」等の割合が高い傾向がある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-年収別
概要 有価証券投資の資金源を年収別にみると、個人年収が“500 万円以上”の層で特に、「日々の収入」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-性・年代別
概要 有価証券へ投資する際の主な資金は、「日々の収入」が 70.3%と最も多く、次いで「過去の運用による利益」(11.9%)が続く。前回調査とほぼ同様となっている。年齢が若いほど「日々の収入」の割合が高くなり、年齢が上がるほど「過去の運用による利益」が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券保有額-年収別
概要 個人年収が上がるほど有価証券保有額は増加する傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券保有額-性・年代別
概要 有価証券保有額は、「100~300 万円未満」(18.8%)が最も多い。前回調査とほぼ同様の傾向である。年代別では、年齢が上がるほど保有額は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
金融商品保有額-年収別
概要 金融商品保有額を個人年収別にみると、個人年収が多いほど、金融商品の保有額も多くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
金融商品保有額-性・年代別
概要 金融商品保有額は、「1,000~3,000 万円未満」が 22.6%と最も多く、次いで「500~1,000 万円未満」が 16.5%と続く。年代別にみると、若い層ほど500 万円未満の割合が高く、保有額が少ない傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
現在保有している金融商品-年収・時価総額別
概要 個人年収や、保有する証券の時価総額が高くなるほど、預貯金以外の金融商品の保有率が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
現在保有している金融商品-性・年代別
概要 保有している金融商品は、「預貯金」(93.1%)、「株式」(74.5%)、「投資信託」(61.7%)、「保険」(49.2%)が上位となる。年代別では、「株式」や「保険」は年齢が高くなるほど保有率が高くなり、「投資信託」は年齢が若いほど保有率が高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
証券会社等から欲しい提案・助言・情報提供サービス
概要 証券会社等から受けたい情報としては、「税制・相続に関する提案、助言又は情報提供」「期待リターンの高い金融商品の提案、助言又は情報提供」「ライフプランに沿った中長期の資産形成に関する提案、助言又は情報提供」「売れ筋の金融商品の提案、助言又は情報提供」がそれぞれ2割超となっている。
公表時期:2023年12月01日
フィンテックの利用状況
概要 フィンテックの利用状況を見ると、いずれのフィンテックも全体よりも20?30代の利用率および利用意向が高い。特に【暗号資産(仮想通貨)】は「既に利用している」の割合が他のフィンテックよりも高い。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の保有額
概要 企業型確定拠出年金またはiDeCo加入者の保有額は、「100~300 万円未満」が24.5%、「50~100 万円未満」が22.4%、「10~50 万円未満」が21.0%と、それぞれ2割超と回答が分散している。年代が上がるにつてれて、保有額は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の今後の加入意向
概要 確定拠出年金の未加入者では、「今後加入を検討している」が 5.2%、「関心はある」が 26.8%となっている。年代が若いほど、「今後加入を検討している」と「関心がある」の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金制度の加入状況
概要 確定拠出年金制度の加入状況を見ると、「企業型確定拠出年金に加入している」が 19.8%、「iDeCoに加入している」が 19.6%といずれも約2割となっている。50代以下で加入率は高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の認知状況
概要 確定拠出年金制度については、「内容は既に知っていた」の20.7%、「やや曖昧なところもあるが、内容は概ね知っていた」の31.9%を合わせると、5割以上が内容をある程度理解している。前回調査とほぼ同様の傾向。年齢が若い層ほど、認知度が高い傾向にある。