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統合報告書の発行企業数


日本においては、過去約10年間に渡って統合的な企業報告に向けた努力が重ねられてきており、2010年は23社であったものが2021年には716社の企業 が統合報告書による開示を進め、その質の向上に向けた努力も重ねられている。

(出所)企業価値レポーティング・ラボ「国内自己表明型統合レポート発行企業等リスト2021年版」、経済産業省ウェブサイトを基に作成。

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調査名

人的資本可視化指針

調査元URL

https://www.cas.go.jp/jp/houdou/pdf/20220830shiryou1.pdf

調査機関

内閣官房 

公表時期

2022-08-30

タグ

#経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年10月11日
女性役員比率
概要 女性役員比率についてみると、30%以上のプライム上場会社は2.8%である。
公表時期:2023年10月11日
女性役員が1人も選任されていないプライム市場上場会社
概要 女性役員が1人も選任されていないプライム市場上場会社についてみると、年々その数は減少している。
公表時期:2023年10月11日
プライム市場上場会社の英文開示タイミング
概要 プライム市場上場会社の英文開示タイミングについてみると、「同時」の割合が高いのは「株主総会招集通知」の55%と、「決算短信」の42%となっている。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家が英文開示を必要とするタイミング
概要 海外投資家が英文開示を必要とするタイミングについてみると、いずれの書類も「同時」と回答した割合が最も高く、すべて50%以上となっている。
公表時期:2023年10月11日
プライム市場上場会社の英文開示実施状況(招集通知の状況)
概要 プライム市場上場会社の英文開示実施状況(招集通知の状況)についてみると、「議案」は91%、「株主総会参考書類」は75%と割合が高いが、一方で「事業報告」と「計算書類」は25%にとどまっている。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家が英文開示を必要とする項目(招集通知の状況)
概要 海外投資家が英文開示を必要とする項目(招集通知の状況)についてみると、「議案」「株主総会参考書類」「事業報告」「計算書類」の順位高くなっている。
公表時期:2023年10月11日
プライム市場上場会社の英文開示実施状況(適時開示の状況)
概要 プライム市場上場会社の英文開示実施状況(適時開示の状況)についてみると、いずれも50%未満にとどまっている。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家が英文開示を必要とする項目(適時開示の状況)
概要 海外投資家が英文開示を必要とする項目(適時開示の状況)についてみると、すべての項目について回答割合が高くニースが高いことがわかる。
公表時期:2023年10月11日
有価証券報告書の状況
概要 有価証券報告書の状況についてみると、「経理の状況(財務諸表及び注記事項)」が最も割合が高く90%、以下「コーポレート・ガバナンスの概要」が85%、「経営者による財政状態、経営成績及びCFの状況の分析」が83%と続いている。
公表時期:2023年10月11日
プライム市場上場会社の英文開示実施状況
概要 プライム市場上場会社の英文開示実施状況についてみると、サマリー情報は90%と割合が高いが、訂正情報、注記事項、セグメント情報は約50%程度と低くとどまっている。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家保有比率別海外投資家が英文開示を必要とする項目・情報
概要 海外投資家保有比率別海外投資家が英文開示を必要とする項目・情報についてみると、すべての項目でニーズが高いことがわかる。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家保有比率別のプライム市場上場会社の英文開示状況
概要 海外投資家保有比率別のプライム市場上場会社の英文開示状況についてみると、いずれの書類も海外投資家保有比率が高くなるにつれて、英文開示をしている割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年10月11日
時価総額別のプライム市場上場会社の英文開示状況
概要 時価総額別のプライム市場上場会社の英文開示状況についてみると、いずれの書類も時価総額が高くなるにつれて、英文開示をしている割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年10月11日
プライム市場上場会社の英文開示実施状況
概要 プライム市場上場会社の英文開示実施状況についてみると、決算短信については「全文」が47%、「抜粋・一部」が44%、「株主総会招集通知」については「全文」が20%、「抜粋・一部」が73%と開示の割合が高い。
公表時期:2023年10月11日
海外投資家が英文開示を必要とする書類
概要 海外投資家が英文開示を必要とする書類についてみると、ほとんどの書類について、8割程度が「必須」もしくは「必要」と回答している。最も「必須」の割合が高いのは、「決算短信」で72%となっている。
公表時期:2023年10月11日
現状の英文開示に関する海外投資家の満足度
概要 現状の英文開示に関する海外投資家の満足度についてみると、「満足」は0%、一方で、「やや不満」と「不満」の合計は72%にも達し、不満と感じている割合が高い。

 
公表時期:2023/10