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投資家の議決権行使に関して、改善を期待すること(企業)/今後充実を図っていくこと(投資家)


高い水準で一致「c.対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施」「g.中長期的な視点での議決権行使の実施」認識ギャップ大【企業>投資家】「d.自社への議決権行使賛否理由の説明」認識ギャップ大【企業<投資家】「b.議決権行使に関する対話の充実」

(回答数)【企業】:2020年度:482【投資家】:2020年度:93
※選択肢は企業の表記を参照
a. 議決権行使基準の開示の充実
b. 議決権行使に関する対話の充実
c. 対話等により個別企業の実態を踏まえた 議決権行使の実施
d. 自社への議決権行使賛否理由の説明
e. 議決権行使結果の開示の充実 (賛否理由の開示を含む)
f. 議決権行使助言会社の適切な活用
g. 中長期的な視点での議決権行使の実施
h. 対話内容と議決権行使判断の整合
i. その他

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210416_4.html
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/pdf/20210416_4-all.pdf

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
証券投資開始時期-性・年代別
概要 証券投資の開始時期は「2002年以前」が31.8%と最も高く、「2008年~2013年」(11.1%)が続く。 年代が上がるほど投資開始時期は早い。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)の有価証券売買損益-年収・時価総額別
概要 昨年1年間の有価証券の売買損益は、年収や保有証券額が高いほど「売買益が出た」合計割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)の有価証券売買損益-性・年代別
概要 昨年1年間の有価証券の売買損益は、「50万円未満の売買益が出た」が 27.7%と最も高く、次いで「ほぼ損益はゼロであった」(15.0%)が続く。前回調査とほぼ同様の傾向である。年代別では、 20代~30代で「50万円未満の売買益が出た」の割合が特に高い。
公表時期:2023年12月01日
『公社債』投資方針-年収別
概要 『公社債』投資方針を個人年収別にみると、個人年収700 万円以上の層で「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高くなっている。
公表時期:2023年12月01日
『公社債』投資方針-性・年代別
概要 『公社債』投資方針を性・年代別にみると、70 歳以上では「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
『投資信託』投資方針-年収別
概要 『投資信託』の投資方針を個人年収別にみると、個人年収が高いほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」割合は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
『投資信託』投資方針-性・年代別
概要 『投資信託』の投資方針を年代別にみると「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」は比較的若い層で多く、年齢が上がるほど「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」割合は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
『株式』投資方針-年収別
概要 個人年収が上がるほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」が高い。
公表時期:2023年12月01日
『株式』投資方針-性・年代別
概要 65歳以上の層は、若い世代に比べて「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
有価証券の購入目的-年収・時価総額別
概要 保有する証券の時価総額が高くなるほど、「老後の生活資金のため」「配当金、分配金、利子を得るため」等の割合が高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券の購入目的-性・年代別
概要 年代が上がるほど「配当金、分配金、利子を得るため」が高くなる傾向にある。20 代~30 代は「子供や孫の将来のため」が2割を超えて高くなっている。
公表時期:2023年12月01日
有価証券に興味・関心を持ったきっかけ-年収・時価総額別
概要 個人年収が高いほど、「資産形成の重要性について学んだ」や「従業員持株会で取得した」の割合が高い傾向にある。
公表時期:2024年09月09日
日本政策投資銀行(DBJ) Research №423 ~拡大するサービス貿易と日本のデジタル赤字~
概要
公表時期:2024年07月08日
日本商工会議所 サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議 ~2.中小企業のサイバーセキュリティ対策の現状~
概要
公表時期:2023年12月01日
有価証券に興味・関心を持ったきっかけ-性・年代別
概要 有価証券に興味・関心を持ったきっかけは、「株主優待があることを知った」「今の収入を増やしたいと思った」「投資に関する税制優遇制度(NISA)があることを知った」が3割以上と特に高く、「将来の生活に不安があり、必要性を感じた」「少額からでも投資を始められることを知った」が続く。前回調査から大きな変化はない。年代が若いほど「少額からでも投資を始められることを知った」や「投資に関する税制優遇制度(つみたて NISA)があることを知った」「投資に関する税制優遇制度(確定拠出年金制度)があることを知った」等の割合が高い傾向がある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-年収別
概要 有価証券投資の資金源を年収別にみると、個人年収が“500 万円以上”の層で特に、「日々の収入」の割合が高い。