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企業を取り巻く事業環境・社会全体の状況や相手方の投資家の属性等も勘案しつつ、重要度に応じた対話のアジェンダを設定している割合


企業を取り巻く事業環境・社会全体の状況や相手方の投資家の属性等も勘案しつつ、重要度に応じた対話のアジェンダを設定している割合についてみると、応募全企業では81%、選択肢項目上位企業では100%と高い水準となっている。

※問1-1で重要課題の特定、もしくは問2-1の実行戦略の策定が確認できなかった企業は回答対象外

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調査名

2023年度産業経済研究委託事業(SX 銘柄の選定・SX 普及に関わる調査)

調査元URL

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2023FY/000146.pdf

調査機関

株式会社野村総合研究所

公表時期

2024-03-01

調査期間

2023/12/01 0:00:00~2024/04/30 0:00:00

調査対象

令和5 年(2023 年)10 月2日時点で東京証券取引所のプライム市場・スタンダード市場・グロース市場に上場している全ての企業

サンプルサイズ

159

調査概要

SXの更なる普及・取組の深化を促していくために、先進的な取組事例や企業の全体的な取組状況をまとめたもの

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
損失の繰越控除について 3年間の損失の繰越控除の認知状況
概要 損失の3年間繰越控除については、「損益通算制度、損失の3年間繰越控除両方とも知っている」が32.0%を占めるが、「両方とも知らない」も46.9%と多い。
公表時期:2023年12月01日
損失回避傾向
概要 「半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損のいずれかが発生する場合、投資しない」を選ぶ損失回避傾向層は28.7%。一方、「そう思わない(投資する)」人は32.2%で、「そう思わない」方が優勢。
公表時期:2023年12月01日
近視眼的行動
概要 「①今、10万円をもらう」近視眼的バイアスが強い層が36.0%なのに対し、「②1年後に11万円をもらう」ことを選ぶ層が49.0%と優勢。
公表時期:2023年12月01日
金融に関する知識と投資方針【投資信託】
概要 投資信託の投資方針は、金融に関する知識が高いほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高く、金融に関する知識が低いほど「特に決めていない」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
金融に関する知識と投資方針【株式】
概要 株式の投資方針は、金融に関する知識が高いほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高く、金融に関する知識が低いほど「特に決めていない」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
金融に関する知識
概要 金融に関する知識は、問題の難易度が高くなるにつれて正答率が落ち、3問目「金利が上がったら、通常、債券価格は下がる」の正答率は48.9%にとどまる。
公表時期:2023年12月01日
金融経済教育の浸透状況
概要 「学校で資産形成、金融商品に関する授業が行われていること」の認知状況は38.1%。「証券・金融業界は、学校現場への講師派遣や副教材の無償提供等を通じて、学校における金融経済教育の授業を支援していること」の認知状況は23.5%。いずれも前回調査とほぼ同様の傾向。
公表時期:2023年12月01日
金融に関する教育を受けた経験
概要 金融に関する教育を「受けたことがある」が9.6%、「受けたと思うが、あまり覚えていない」が6.7%。前回調査とほぼ同様。
公表時期:2023年12月01日
金融機関の店頭での対応や商品購入後の対応
概要 「商品のリスクや特性の説明は、わかりやすかった」の満足度(「あてはまる」+「どちらかというとあてはまる」)は 67.5%、次いで「手数料に関する説明は、わかりやすかった」「商品の提案は、自分のニーズに即したものであった」の満足度が高い。
公表時期:2023年12月01日
注文方法
概要 注文方法は「証券会社のインターネット取引(主にパソコンやタブレット)」が41.7%と最も高く、次いで「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」(26.0%)、「証券会社の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」(16.5%)と続く。前回調査とほぼ同様の傾向。若い層ほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォン)」の割合が高く、年齢が上がるほど証券会社や銀行の「店頭」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託購入時に重視する点
概要 投資信託購入時に重視する点は、「安定性やリスクの低さ」(55.4%)と「成長性や収益性の高さ」(51.1%)が5割を超える。以下「購入・販売手数料の安さ」(36.0%)、「信託報酬の安さ」(32.2%)が続く。 ? 若い世代では「購入・販売手数料の安さ」や「信託報酬の安さ」の重視度が高い。
公表時期:2023年12月01日
保有投資信託の種類
概要 保有投資信託の種類は「国内の株式投信」(50.9%)と「外国の株式投資信託」(48.8%)の2つが上位を占める。他に「国内の公社債投資信託」が 19.4%、「外国の公社債投信」が 15.7%など。
公表時期:2023年12月01日
投資信託保有額
概要 投資信託保有額は「50万円未満」(24.8%) や「100~300万円未満」(23.4%)が多い。500万円未満が約8割を占める。
公表時期:2023年12月01日
主な注文方法
概要 「証券会社のインターネット取引」が中心で「パソコンやタブレット」が56.4%、「スマートフォン」が23.1%で、合わせて79.5%となる。前回調査も同様の傾向。年齢が若くなるほど「スマートフォン」を通した取引割合が増える。
公表時期:2023年12月01日
平均保有期間
概要 保有期間は「10年以上」の長期保有が25.7%と多い。また「1年~3年未満」(18.9%)と「3年~5年未満」(18.1%)で約4割を占める。
公表時期:2023年12月01日
投資方針
概要 株式投資方針は「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」が48.1%と半数近く。次いで「配当・分配金・利子を重視する」が22.9%。前回調査とほぼ同様の傾向と言える。