マーケティング・データベース|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

新NISA口座の利用継続意向-年収・時価総額別


一般NISAあるいはつみたてNISA利用者に、2024年以降、新NISA口座の利用を継続するかを聞いたところ、年収や保有証券時価総額に関わらず、ほとんどが「継続する予定」。

択一回答 一般NISAorつみたてNISA利用者

ダウンロード


 Excel
 

調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会株式会社 電通マクロミルインサイト

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023年7月12日~2023年7月15日

調査対象

全国の個人投資家(20歳以上)5,000人 インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5000人本調査では、全体数値が日本の有価証券保有者の性別・年代の実態を反映するよう、2021年度に本協会が実施した「証券投資に関する全国調査(個人調査)」の結果を基にサンプルを割付。

調査概要

我が国の個人金融資産が預貯金に偏在している状況を是正し、個人投資家による証券投資の促進を図るため、個人投資家の証券保有実態や証券投資に対する意識等を把握する。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2023年12月01日
一般NISAまたはつみたてNISA口座での売却損益-性・年代別
概要 一般NISA口座またはつみたてNISA口座での売却損益は、「損益ゼロ」が46.1%、「1万円~100万円未満」が41.6%で続く。「マイナス」の回答は約2%と少ない。前回調査とほぼ同様の傾向。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座またはつみたてNISA口座開設以前からの有価証券購入経験-年収・時価総額別
概要 一般NISA口座またはつみたてNISA口座開設者に、その口座を開設する以前の有価証券購入経験を聞いたところ、年収や保有証券の時価総額が高い層ほど「購入したことがある」割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座またはつみたてNISA口座開設以前からの有価証券購入経験-性・年代別
概要 一般NISA口座またはつみたてNISA口座開設者に、その口座を開設する以前の有価証券購入経験を聞いたところ、「購入したことがある」は65.6%、「購入したことがない」が34.4%。年代が上がるほど「購入したことがある」割合は高くなる。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座またはつみたてNISA口座の開設先-年収・時価総額別
概要 一般NISA口座またはつみたてNISA口座の開設(開設申込み予定を含む)先は、保有証券の時価総額が高くなるほど「証券会社に開設している」割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座またはつみたてNISA口座の開設先-性・年代別
概要 一般NISA口座またはつみたてNISA口座の開設(開設申込み予定を含む)先は、「証券会社に開設している」が71.1%、次いで「銀行・信用金庫・信用組合などに開設している」が14.8%。前回調査とほぼ同様の傾向。20代~30代の若年層で「証券会社に開設している」割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
つみたてNISA口座の開設時期-年収・時価総額・保有金融資産別
概要 つみたてNISAは、保有証券時価総額が低い層ほど開設者割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
つみたてNISA口座の開設時期-性・年代別
概要 つみたてNISA口座開設者(2018年~2023年までの合計)は約3割。「今後申し込む予定である」(16.2%)まで含めると4割以上となる。つみたてNISA口座は、一般NISAと異なり、年齢の若い層で開設者の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座の開設時期-年収・時価総額・保有金融資産別
概要 一般NISA口座の開設時期について、保有する証券の時価総額別にみると、保有証券時価総額が高くなるほど、NISA 口座は早い段階から開設している傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
一般NISA口座の開設時期-性・年代別
概要 2014 年~2023 年までの一般 NISA 口座開設者は約半数であり、「今後申し込む予定である」まで含めると6割以上となる。年代別にみると、年代が高くなるほど、NISA 口座は早い段階から開設している傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続した場合の方針-年収・時価総額別
概要 相続財産として株式を取得した場合の方針について、60歳未満の層を保有する証券の時価総額別に見ると、3000万円以上の層は「株式を保有し続ける」の割合が他の層よりも少し高くなっている。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続した場合の方針-性・年代別
概要 60歳未満の層に相続財産として株式を取得した場合の方針を聞くと、「株式を保有し続ける」が72.6%、「株式を売却する」が 27.4%となり、前回調査とほぼ同様の傾向である。年代別では、20?30代で、特に「株式を保有し続ける」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続財産とする場合望ましい措置-年収・時価総額別
概要 株式を相続財産とする場合、どのような措置が望ましいかについて、60 歳未満の株式保有者を個人年収別・保有する証券の時価総額別にみたところ、個人年収や時価総額での大きな変化や傾向は見られない。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続財産とする場合望ましい措置-性・年代別
概要 60 歳未満の株式保有者に、株式を相続財産とする場合、どのような措置が望ましいかを聞いたところ、「せっかくの株式を相続人に保有し続けて欲しいので、相続人が継続保有した場合の優遇措置を設けてほしい」(28.9%)が最も多く、次いで「相続税の申告・納付までの間に値下がりするリスクがあるから、値下がりした時は救済措置を設けてほしい」(28.4%)「株式の相続税評価額は時価が原則なので、割り引いてほしい」(27.3%)となっている。前回調査時は、「株式の相続税評価額は時価が原則なので、割り引いてほしい」が最も多かった。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続財産とする場合望ましい措置-年収・時価総額別
概要 株式を相続財産とする場合、どのような措置が望ましいかについて、60 歳以上の株式保有者を個人年収別・保有する証券の時価総額別にみたところ、個人年収や時価総額が低いほど、「特に必要な措置はない」の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
株式を相続財産とする場合望ましい措置-性・年代別
概要 60 歳以上の株式保有者に、株式を相続財産とする場合、どのような措置が望ましいかを聞いたところ、「株式の相続税評価額は時価が原則なので、割り引いてほしい」(26.1%)と「せっかくの株式を相続人に保有し続けて欲しいので、相続人が継続保有した場合の優遇措置を設けてほしい」(24.5%)、「相続税の申告・納付までの間に値下がりするリスクがあるから、値下がりした時は救済措置を設けてほしい」(21.5%)の3点が2割を超えて高い。前回調査とほぼ同様の傾向である。
公表時期:2023年12月01日
相続想定時の現在保有株式に関する今後の方針-年収・時価総額別
概要 相続を想定した時に現在保有している株式の今後の方針について、60歳未満の株式保有者を個人年収別・保有する証券の時価総額別でみると、個人年収や保有証券の時価総額が上がるにつれて、「株式を配偶者や子供等に贈与または相続させる」の割合が高くなる傾向にある。