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内部通報窓口の信頼度 全体


勤務先に内部通報窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人の6割強が窓口を「信用している」、4割弱が「信用していない」と回答している。

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調査名

2024年内部通報制度に関する意識調査‐就労者1万人アンケート調査の結果‐

調査元URL

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/whisleblower_protection_system/research https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/whisleblower_protection_system/research/assets/research_240229_0002.pdf

調査機関

消費者庁

公表時期

2024-02-29

調査期間

2023/11/01 0:00:00~2023/11/30 0:00:00

調査対象

常時使用する従業員が3名以上の事業者(公的機関を含む)に勤務する全国の15~79歳の就業者で、有効回答10,000人。

サンプルサイズ

10000

調査概要

就労者を対象に、公益通報者保護法が求める内部通報制度の認知度や通報に対する意識を把握し、制度の普及や実効性向上に向けた施策の参考とするもの

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2021年04月16日
過年度に反対の多かった議案に対して、企業にどのような取り組みを期待するか
概要 2020年度は、b. 投資家との対話(74.5%)e. 反対理由の分析(69.4%)だった。
公表時期:2021年04月16日
個別議案について、議案の説明を充実させるための手段として望ましいと考えるもの
概要 2020年度は、a. 招集通知の議案内容の説明充実(72.2%)b. 総会前の議案の事前説明の実施・充実・c. 対話を通じた継続的なスタンスの説明(44.3%)だった。
公表時期:2021年04月16日
個別議案について、内容の説明は十分に行われていると考えるか
概要 2020年度は、b. 一定程度説明されている(73.2%)c. あまり説明されていない(22.7%)だった。
公表時期:2021年04月16日
株主の議決権行使のために、企業はどのようなことに取り組むべきと考えるか
概要 2020年度は、d. 議案の説明充実(69.7%)c. 招集通知の早期発送(早期開示)(55.6%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業との対話において、「投資家と企業の対話ガイドライン」を活用する場合の課題
概要 2020年度は、e. 特段なし(45.6%)c. 対話方針・プロセスに取り込めていない(30.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業との対話において、「投資家と企業の対話ガイドライン」を活用しているか
概要 2020年度は、b. 現在は十分に活用できていないが、今後活用していきたい (52.2%)a. 活用している(22.2%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業との対話において、統合報告書をどの程度活用しているか
概要 2020年度は、b. ESG対話等、必要に応じて活用している (31.9%)a. 対話時には必ず確認している・c. 現在は十分に活用できていないが、今後活用していきたい(29.7%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業と深度ある「建設的な対話」を行うため、重要だと考えるテーマ
概要 2020年度は、b. 経営戦略・ビジネスモデル (68.8%)d. コーポレート・ガバナンス(46.2%)だった。
公表時期:2021年04月16日
対話のきっかけや材料となるための開示充実に向けて、日本企業に今後取り組みの強化を特に期待する項目
概要 2020年度は、g. 環境(E)・社会(S)等の非財務情報(53.8%)a. 取締役会の実効性評価(50.5%)だった。
公表時期:2021年04月16日
投資先企業に変化がみられる論点、もしくは対話の効果を感じている論点
概要 2020年度は、d. 株主還元・f. 社外取締役関係(社外取締役の人数、社外役員の独立性/出席率等)(46.7%)i. 情報開示(43.5%)だった。
公表時期:2021年04月16日
スチュワードシップ活動を通じて(対話で企業に働きかけた内容など)投資先企業に変化は見られるか
概要 2020年度は、c. 一部の先で変化が感じられる(53.3%)b. 大半の先で一定程度の変化は感じられる(27.2%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業との対話に際し、企業に対して感じる課題
概要 2020年度は、c. 対話内容が経営層に届いていない(50.5%)d. 対話の材料となる情報開示が不十分(49.5%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業との対話の質向上に向けて重点的に取り組んでいること、課題と認識しており今後取り組む必要があると考えていること
概要 2020年度は、b. 対話先の分析や理解の深化(59.8%)c. 中長期的な視点を意識し、ESG等の対話テーマ設定における工夫(45.4%)だった。
公表時期:2021年04月16日
一般的な観点から日本企業に対して中長期的に望ましいと考える総還元性向の水準
概要 2020年度は、g. 水準には拘らない(34.0%)d. 40%以上50%未満(20.6%)だった。
公表時期:2021年04月16日
一般的な観点から日本企業に対して中長期的に望ましいと考える配当性向の水準
概要 2020年度は、c. 30%以上40%未満(34.0%)g. 水準には拘らない(32.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業の株主還元・配当政策の適切性について、どのような観点から評価しているか
概要 2020年度は、e. 総還元性向・配当性向の水準(54.6%)c. 企業の成長ステージ(52.6%)だった。