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東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請について、貴社内で議論は行われていますか。


今回、東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請に関する質問を追加。当該要請について、社内での議論を行っていると回答した企業は96.6%。

※択一回答

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調査名

第9回機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果

調査元URL

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/stewardship/stewardship_questionnaire_09.html https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20240524_stewardship_questionnaire_09.pdf

調査機関

年金積立金管理運用独立行政法人

公表時期

2024-05-24

調査期間

2024年1月18日~2024年3月22日

調査対象

TOPIX構成企業 2,154社(2023年12月18日時点)

サンプルサイズ

717社(回答率33.3%)

調査概要

運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と「目的を持った建設的な対話」(エンゲージメント)の実態およびここ1年間の変化の把握

タグ

#ESG #経営・IR

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公表時期:2021年04月16日
株主還元・配当水準に関して、資本効率や内部保留・投資の必要性の観点から投資家に対して十分な説明がなされていると感じるか
概要 2020年度は、b. 一定程度説明されている(51.5%)c. あまり説明されていない(37.1%)だった。
公表時期:2021年04月16日
株主還元・配当水準に満足できる企業はどの程度あるか
概要 2020年度は、c. 半分程度(4~6割程度)は満足できる水準(53.1%)d. 満足できる企業はあまり多くない(2~4割程度)(27.1%)だった。
公表時期:2021年04月16日
日本企業の中長期的な投資・財務戦略において、重視すべきだと考えるもの
概要 2020年度は、d. 人材投資(67.3%)b. IT投資(デジタル化)(※)(66.3%)だった。
公表時期:2021年04月16日
企業の投資の意思決定の判断基準として適切だと思われる指標
概要 2020年度は、c. 投下資本利益率(ROIC)(76.0%)b. 事業投資資金の回収期間 d. 内部収益率(IRR)(49.0%)だった。
公表時期:2021年04月16日
取締役会の議題として、日本企業が今後より重点的に取り組むべきだと考えるテーマ
概要 取締役会の議題として、日本企業が今後より重点的に取り組むべきだと考えるテーマについては、「経営目標・指標の適切性」が69.6%で一番多く、次に「経営戦略立案」が63.7%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
日本企業の取締役会の実効性向上に向けて、課題であると思うこと、または今後特に取り組みの強化を期待すること
概要 日本企業の取締役会の実効性向上に向けて、課題であると思うこと、または今後特に取り組みの強化を期待することについては、「社外役員が機能発揮できる環境整備」が61.8%で一番多く、次に「取締役会全体の経験や専門性のバランスやジェンダー・国際性等の多様性の確保」が60.8%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
持続的な成長と中長期的な株式価値向上に向けて、日本企業の課題だと思うこと、今後特に取り組みの強化を期待すること
概要 持続的な成長と中長期的な株式価値向上に向けて、日本企業の課題だと思うこと、今後特に取り組みの強化を期待することについては、「経営計画・経営戦略」が67.6%で一番多く、次に「情報開示」が57.8%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、働き方改革の面で重視する取り組み
概要 新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、働き方改革の面で重視する取り組みについては、「勤務場所の柔軟化(テレワーク・在宅勤務など)が90.9%で一番多く、次に「会議・営業活動のオンライン化」が64.4%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みを推進するにあたって行政に期待すること
概要 ESGへの取り組みを推進するにあたって行政に期待することについては、「情報開示のサポート」が46.9%で一番多く、次に「ガイドライン等の複線化防止に向けた対応」が42.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
海洋プラスチック問題について、何らかの対応をしているか
概要 海洋プラスチック問題について、何らかの対応をしているかについては、「現在、対応する予定はない」が32.7%で一番多く、次に「具体目標は設定していないが、対応している」が30.1%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているか
概要 TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているかについては、「現在、開示する予定はない」が28.4%で一番多く、次に「今後、開示に向けて検討する予定」が23.5%と続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示するうえで、投資家に求められる情報は何か、把握しているか
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示するうえで、投資家に求められる情報は何か、把握しているかについては、「ある程度把握している」が62.2%と一番多く、次に「把握している」が14.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示している媒体
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示している媒体については、「ホームページ」が78.4%と一番多く、次に「IR説明会資料」が52.0%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由
概要 ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由については、「ESG取り組み内容が情報開示するレベルに達していない」が51.2%で一番多く、次に「対応人員の不足」が38.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示しているか
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示しているかについては、「一定程度開示している」で47.9%と一番多く、次に「十分開示している」が29.4%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みの実施にあたり、何年後を見据えた方針設定を行っているか
概要 ESGへの取り組みの実施にあたり、何年後を見据えた方針設定を行っているかについては、「10年以上」が29.1%で一番多く、次に「3年上5年未満」が25.5%で続いている。