マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

[老後]老後生活費の主な収入源の国際比較(2015年度)


老後生活費の主な収入源を国別に見ると、日本、ドイツ、スウェーデンでは「公的年金」が7割を超えているが、アメリカは55.0%に留まっている。アメリカでは「私的な年金(企業年金など)」の割合が12.5%と、他国に比べて高い。

資料:内閣府「平成27年度 第8回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」。なお、同調査は5年ごとに実施。 1.調査対象 60歳以上の男女(回収サンプル数、日本は1,105人、各国は1,000~1,008人)。 2.調査時期 日本・ドイツ(2015年10月~11月)、アメリカ(2015年10月~12月)、スウェーデン(2015年9月~11月)。 3.「主な収入源」は、最も重要な収入を1つだけ回答。

ダウンロード


 Excel
 

調査名

暮らしと金融なんでもデータ

調査元URL

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/stat/

調査機関

金融広報中央委員会

調査期間

データごとに異なる~データごとに異なる

調査対象

データごとに異なる

サンプルサイズ

データごとに異なる

調査概要

金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いです

タグ

#人口・世帯

関連データ一覧


に並べる
公表時期:年月日
[高齢化・社会保障]乳児死亡率の国際比較
概要 乳児死亡率の国際比較をみると、最も乳児死亡率が高いのはアメリカで5.9%、元も低いのは日本で1.9%となっている。
公表時期:年月日
[高齢化・社会保障]出生率の国際比較
概要 出生率の国際比較をみると、フランスが最も高く1.92人である。一方で最も低いのは韓国で1.05人となっている。
公表時期:年月日
[高齢化・社会保障]平均寿命の国際比較
概要 平均寿命の国際比較をみると、日本は他国よりも平均寿命が長く、特に女性は最も長い。最も平均寿命が低いのはメキシコである。
公表時期:年月日
[高齢化・社会保障]平均寿命の推移
概要 平均寿命の推移をみると、2000年ごろまでは年々伸びており、その後はほぼ横ばいで推移している。また、男性より女性の方が平均寿命が長くなっている。
公表時期:年月日
[老後]1人当たりの介護費用(2017年度)
概要 1人当たりの介護費用をみると、いずれのサービスでも要介護の区分が上がるにつれて、金額は高くなる傾向にある。また、サービス別では、「施設サービス」が最も高くなっている。
公表時期:年月日
[老後]要介護状態区分別・サービス種類別受給者数(2017年度)
概要 要介護状態区分別・各サービス種類別に受給者数をみると、施設サービスでは「要介護4」「要介護5」の割合が他のサービスよりも著しく多い。
公表時期:年月日
[老後]要介護状態区分別・サービス種類別受給者数(2017年度)
概要 サービス種類別ごとの受給者数をみると、「居宅サービス」が最も多く、次いで「居宅介護支援」「訪問通所」と続いている。
公表時期:2024年02月21日
日本政府観光局(JNTO)訪日外客数(2024年1月推計値)~1月 2,688,100人、10市場において1月として過去最高。2019年とほぼ同数を記録~
概要
公表時期:2024年02月21日
[老後]年金ではゆとりがないと考える理由(2019年)
概要 年金ではゆとりがないと考える理由をみると、20歳代から60歳代までは「年金が支給される金額が切り下げられるとみているから」が最も多く、70歳代では「高齢者への介護費用の個人負担が増えるとみているから」が最も多くなっている。
公表時期:2024年02月21日
[老後]年金に対する考え方(2019年)
概要 年金に対する考え方を見ると、「ゆとりはないが、日常生活費程度はまかなえる」と「日常生活費程度もまかなうのが難しい」が全体ではおおよそ同じくらいとなっている。20歳代から50歳代までは、「日常生活費程度もまかなうのが難しい」が最も多いが、60歳代と70歳以上では「ゆとりはないが、日常生活費程度はまかなえる」が最も多い。
公表時期:2024年02月21日
[老後]遺産についての考え方(2019年)
概要 遺産についての考え方をみると、「老後の世話をしてくれるか、家業を継ぐか等に関わらずこどもに財産を残してやりたい」の割合は年代が高くなるにつれて低くなる傾向がある。
公表時期:2024年02月21日
[老後]生命寿命・健康寿命・資産寿命と人口動態上の平均寿命
概要 生命寿命・健康寿命・資産寿命について自身について想定している期間をみると、それぞれ年代が高くなるについて高くなる傾向にある。また、人口動態統計上の平均寿命と想定する「生命寿命」はおおよそ同じ程度となっている。
公表時期:2024年02月21日
[老後]将来、子供とどのように暮らしたいか(2018年度)
概要 将来子供とどのように暮らしたいかについてみると、男女ともに年齢が高くなるにつれて「子どもと同居したい」の割合が高くなる傾向がある。
公表時期:2024年02月21日
[老後]老後の生活を心配する理由(2019年)
概要 老後の生活を心配する理由についてみると、「年金や保険が十分でない」が最も多く73.3%、次いで「十分な金融資産がない」が69.7%となっている。
公表時期:2024年02月21日
[老後]老後の生活に対する不安の内容(2019年度)
概要 老後の生活に対する不安の内容をみると、男女ともにどの年代でも「公的年金だけでは不十分」が最も多くなっている。
公表時期:2024年02月21日
[老後]老後の生活に対する不安(2019年度)
概要 老後の生活に対する不安についてみると、男女ともに20歳代から50歳代までは年齢が高くなるにつれ「不安感あり」の割合が高くなるが、60歳代では減少する。