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英文開示実施率の推移


英文開示を実施している上場会社の割合は全市場では60.4%(前年末比+7.6ポイント)、プライム市場では97.1%(同+11.3ポイント)となり、プライム市場上場会社を中心に新市場区分への移行を契機として上場会社の取組が進展

注:「英文開示を実施している上場会社」は、調査対象書類(決算短信、その他の適時開示資料、株主総会招集通知(通知本文)、株主総会招集通知( 事業報告 )、 CG 報告書、有価証券報告書、 IR 説明会資料、及びその他の英文開示資料)のいずれかの資料について英文開示を行っていると回答した会社。

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調査名

英文開示実施状況調査集計レポート(2022年12月末時点)

調査元URL

https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/disclosure-gate/survey-reports/index.html https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/disclosure-gate/survey-reports/nlsgeu000005qpys-att/co3pgt0000005u3w.pdf

調査機関

日本取引所グループ

公表時期

2023-01-17

調査期間

2022/12/31 0:00:00~2022/12/31 0:00:00

調査対象

内国上場会社を対象

調査概要

東京証券取引所では、海外投資家の利便性の向上及び英語による会社情報の開示・提供の一層の促進を図る観点から、2019年11月より上場会社各社の決算情報、適時開示資料、株主総会招集通知などの英文による開示状況に関する調査を内国上場会社を対象に実施し、その回答を一覧にとりまとめ、当取引所ウェブサイトにて公表しております。

タグ

#ESG

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公表時期:2023年04月21日
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対話のきっかけや材料となるための開示充実に向けて、日本企業に今後取り組みの強化を特に期待する項目
概要 対話のきっかけや材料となるための開示充実に向けて、日本企業に今後取り組みの強化を特に期待する項目は、2022年度では「環境 E ・ 社会 S 等の非財務情報」が最も高く46.8%、続いて「取締役会の 実効性評価」が45.7%、「マテリアリティ 企業の重要な課題 の特定」が38.3%であった。
公表時期:2023年04月21日
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持続的な成長と中長期的な株式価値向上に向けて、日本企業の課題だと思うこと、今後特に取り組みの強化を期待すること
概要 持続的な成長と中長期的な株式価値向上に向けて、日本企業の課題だと思うこと、今後特に取り組みの強化を期待することは、2022年度では「経営計画・経営戦略」が64.3%と最も多く、続いて「情報開示」が50.0%、「ESG ・ SDGs への 取り組み」が42.9%であった。
公表時期:2023年04月21日
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人的資本経営の実現のため、企業が取り組むべき主要テーマ
概要 人的資本経営の実現のため、企業が取り組むべき主要テーマは、2022年度では「経営戦略と人材戦略を連動させる 取組」が最も高く75.0%、続いて「社員エンゲージメントを高めるための 取組」が40.6%、「人材に関する KPI を用いた「 As is to be ギャップ(現状とあるべき姿のギャップ)」についての定量 把握」が39.6%であった。
公表時期:2023年04月21日
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投資先企業がESGへの 取り組みを開示する媒体として、望ましいと考えるもの
概要 投資先企業がESGへの 取り組みを開示する媒体として、望ましいと考えるものは、2022年度では「統合報告書」が最も高く73.0%、続いて「ホームページ」が57.0%、「CSR レポート・サステナビリティレポート」が52.0%であった。
公表時期:2023年04月21日
ESG
ESG投融資は、運用パフォーマンスにどのような影響を与えると考えるか
概要 ESG投融資は、運用パフォーマンスにどのような影響を与えると考えるかは、2022年度では「中長期的なリターン向上」が最も高く63.6%、続いて「リスク抑制」が20.2%、「影響なし」が9.1%であった。
公表時期:2023年04月21日
ESG
対話に際し、企業に対して感じる課題について
概要 対話に際し、企業に対して感じる課題については、2022年度では「対話の材料となる情報開示が不十分」が最も高く57.0%、続いて「対話内容が経営層に届いていない」が47.3%、「経営トップが対話に関与していない」が40.9%であった。
公表時期:2023年04月21日
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中長期的に望ましい ROEの水準はどの程度だと思うか
概要 中長期的に望ましい ROEの水準はどの程度だと思うかは、2022年度では「10% 以上」が最も高く51.1%、続いて「8% 以上」が22.3%、「水準には拘らない」が12.8%であった。
公表時期:2023年04月21日
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日本企業のROE水準は、資本コスト(株主の要求収益率)を上回っていると思うか
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公表時期:2023年04月21日
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社外取締役に期待している役割は、現状果たされていると考えるか ①全般についての評価
概要 社外取締役に期待している役割は、現状果たされていると考えるか ①全般についての評価は、2022年度では「不十分であり 、 改善の余地がある」が42.9%と最も高く、続いて「一定程度果たされている」が40.8%、「投資家からは評価できない」が10.2%であった。
公表時期:2023年04月21日
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公表時期:2023年04月21日
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公表時期:2023年04月21日
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公表時期:2023年04月21日
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公表時期:2023年04月21日
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株主還元・ 配当政策に関して、 資本効率や 内部留保・投資の必要性 の観点から 投資家に対して説明を行っているか
概要 株主還元・ 配当政策に関して、 資本効率や 内部留保・投資の必要性 の観点から 投資家に対して説明を行っているかは、2022年度では「一定程度行っている」が56.8%と最も多く、続いて「十分行っている」が37.8%、「あまり行っていない」が3.8%であった。
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