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現在の世相(暗いイメージ)


現在の世相をひとことで言えば、暗いイメージとしては、どのような表現が当てはまると思うか聞いたところ、「ゆとりがない」を挙げた者の割合が40.1%、「自分本位である」を挙げた者の割合が37.7%、「無責任の風潮がつよい」を挙げた者の割合が35.8%、「不安なこと、いらいらすることが多い」を挙げた者の割合が33.5%の順となっている。(複数回答、上位4項目)

複数回答

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

90%
4.5

調査名

社会意識に関する世論調査

調査元URL

https://survey.gov-online.go.jp/r03/r03-shakai/gairyaku.pdf
https://survey.gov-online.go.jp/r03/r03-shakai/index.html https://survey.gov-online.go.jp

調査機関

内閣府

公表時期

2022-03-31

調査期間

2021/12/16~2022/1/23

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

社会や国に対する国民の基本的意識の動向を調査し、広く行政一般のための基礎資料とするもの。

タグ

#文化 #社会

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月19日
本人の現在の就労形態
概要 本人の現在の就労形態についてみると、「無職」が61.9%と最も多くを占めている。次いで、「非正規社員」14.1%、「自営者」11.9%、「常雇被用者」10.2%となっている。
公表時期:2023年12月19日
判断能力低下時の金融資産の取扱い者
概要 判断能力低下時の金融資産の取扱い者についてみると、「子ども」が77.2%と最も多く、次いで「配偶者」が55.2%となっている。
公表時期:2023年12月19日
判断能力低下時の金融資産の取扱い方
概要 判断能力低下時の金融資産の取扱い方についてみると、「適切に運用する」が31.9%と最も多く、「そのまま保持する」が15.7%、「売却して現金資産にする」が14.4%と続いている。また、金融資産を「保持してい ない」が19.0%、「回答したくない」が11.7%となっている。
公表時期:2023年12月19日
判断能力低下時への準備の有無
概要 判断能力低下時への準備の有無についてみると、「特に準備はしていない」が55.8%を占めている。具体的な準備としては、「家族に自分の希望を伝えている」が34.4%と最も多く、次いで「ノート等での意思表示」が13.0%、「銀行・保険会社・証券会社の代理手続制度に登録している」が4.7%となっている。2023年は2020年と比較すると、「家族に自分の希望を伝えている」が4.4 ポイント、「ノート等での意思表示」 が2.6 ポイント、いずれも増加している。一方、「特に準備はしていない」は6.2 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
生前贈与の贈与先
概要 生前贈与の贈与先についてみると、「子ども」が89.6%と最も多く、次いで「配偶者」が31.8%、「孫」が26.0%の順となっ ている。
公表時期:2023年12月19日
相続準備の有無
概要 相続準備の有無についてみると、「特に何もしていない」が63.3%を占めている。具体的な相続準備としては、「生命保険加入」が25.3%と最も多く、「生前贈与」9.2%、「遺言の作成」6.2%の 順となっている。2023年は2020年と比較すると、「生命保険加入」が3.3 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
家族および付き合いのある親族
概要 家族および付き合いのある親族についてみると、「配偶者」、「既婚の子ども」、「兄弟・姉妹」が6割台で高くなっており、次いで「孫」が55.5%となっている。「家族や付き合いのある親族はいない」は2.2%にとどまっている。2023年は2020年と比較すると、「孫」は3.4 ポイント、「兄弟・姉妹」は3.2 ポイント、いずれも減少している。
公表時期:2023年12月19日
家族形態
概要 家族形態についてみると、「夫婦のみ」が37.7%と最も多く、次いで「夫婦と子のみ」が16.8%、「単身」が16.7% の順となっている。2023年は2020年と比較すると、「自分(夫婦)と子と孫」が1.8 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
同居家族
概要 同居家族についてみると、「配偶者」が66.0%と最も多く、次いで「未婚の子ども」が26.3%、「既婚の子ども」 が13.0%、「孫」が10.5%となっている。また、「同居している家族はいない」は16.7%となっている。2023年は2020年と比較すると、「孫」が2.4 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
未既婚
概要 未既婚についてみると、「既婚(配偶者あり)」が69.6%を占めている。次いで、「既婚(離別・死別)」が24.4%、「未婚」が5.6%となっている。2023年は2022年と比較すると、「未婚」が1.4 ポイント増加している。
公表時期:2023年12月19日
特殊詐欺被害を防ぐための行動
概要 特殊詐欺被害を防ぐための行動をみると、「こちらから名乗らない」が38.5%と最も多く、次いで、「家に居る時も留守番機能を使っ ている」34.3%、「電話を早く切る」27.2%、「ナンバーディスプレイを使っている」26.7%までが、2?3割台で続いている。一方、「特に心がけていることはない」は13.1%となっている。2023年は2020年と比較すると、「固定電話を使用しない・固定電話を持っていない」が4.4 ポイント、「家族に代わる・家族に相談する」が2.2 ポイント、「防犯用電話(自動通話録音機)を使っている」が2.4 ポ イント、いずれも増加している。
公表時期:2023年12月19日
金融・保険に関する知識量【金融・保険知識量】
概要 金融・保険に関する知識量についてみると、「リテラシー中」が52.4%と最も多く、次いで「リテラシー低」が28.6%、「リテラシー 高」が13.7%となっている。2023年は2020年と比較すると、「リテラシー高」が2.2 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
金融・保険に関する知識量【正答率】
概要 保険や金融に関する説明の正答率は、「男女別保険料率」59.6%、 「固定金利か変動金利か」52.4%、「収益と安全性の関係」50.1%が5割台となっている。次いで、「株式分散投資」44.2%、「物価と金利」27.8%が続いている。最も低いのは「定期保険と満期保険金」14.8%で、1割台半ばにとどまっている。2023年は2020年と比較すると、「株式分散投資」が3.4 ポイント、 「男女別保険料率」が3.2 ポイント、いずれも増加している。一方、「物価 と金利」が7.6 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
金融・保険に関する知識への自信
概要 金融・保険に関する知識への自信についてみると、「詳しい」と「どちらかといえば詳しい」の合計は8.8%で、「どちらかといえば詳しくない」と「詳しくない」の合計の45.2%を大きく下回っている。「平均的」は45.6%となっている。2023年は2020年と比較すると、「平均的」が5.7 ポイント増加し、「自信なし」が3.6 ポイント減少している。
公表時期:2023年12月19日
認知症予防のための行動
概要 認知症予防のための行動についてみると、「適度な運動を行う」が55.8%で最も多く、以下「定期健診や検診を受ける」53.1%、 「読み書きや計算など頭を使う」50.4%、「転倒や骨折に注意する」48.0%、「人と多く話をする」47.1%の順となっている。
公表時期:2023年12月19日
食生活
概要 食生活についてみると、「常に心掛けている」と「心掛けている」の合計が82.5%と、「あまり心掛けていない」と「まったく心掛けていない」の合計の16.1%を大きく上回っている。