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重要なサードパーティ、また、それらが提供するサービス等のサイバーセキュリティに関するリスク管理状況


重要なサードパーティのリスク管理状況をみると、統括部署にて一元的に管理している先は6割弱にとどまったほか、リスクを管理していない先も1割強みられた。

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調査名

地域金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2023 年度)

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/news/r5/cyber/20240423.html https://www.fsa.go.jp/news/r5/cyber/honbun.pdf

調査機関

日本銀行金融機構局金融庁総合政策局

公表時期

2024-04-01

調査期間

2023年7月~2023年8月

調査対象

地域金融機関(地域銀行99 先、信用金庫254 先、信用組合145 先)

サンプルサイズ

498先(地域銀行99 先、信用金庫254 先、信用組合145 先)

調査概要

金融機関が他の金融機関対比での自組織の立ち位置や課題を認識することで、自律的なサイバーセキュリティ対策の強化に取り組むよう促す。

タグ

#セキュリティ・プライバシー

関連データ一覧


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公表時期:2023年02月16日
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)「2022年度情報セキュリティに対する意識調査【倫理編】【脅威編】」報告書
概要
公表時期:2021年08月18日
国内のインターネットバンキングに係る不正送金事犯
概要 被害額では、2015年度 (3,073百万円)、2014年度(2,910百万円)、2019年度(2,521百万円)となった。発生件数では、2014年度 (1,876件)、2019年度(1,872件)、2020年度(1,734件)となった。
公表時期:2021年08月18日
国内のサイバー犯罪検挙件数の推移
概要 2020年度(9911件)、2019年度(9519件)、2018年度(9040件)となった
公表時期:2021年08月18日
個人情報漏えい1人あたりの平均損害賠償額
概要 2016年度 (31,646円)、2018年度(29,768円)、2017年度(23,601円)となった
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_非対策理由
概要 リスクを感じていながら対策をしていない理由は、全体では「対策をする費用に余裕がないため」、 「具体的な対策方法がわからないため」、「リスクによって生じる影響・損失が分からないため」がトップ3となっている。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_各リスクへの対応時期
概要 リスクを感じてから対策をするまでの対応期間は、「リスクを感じてすぐ」との回答が3割を占める。 「リスクを感じてすぐ」の回答率は、「テロ・破壊活動」「サイバーリスク」「感染症」がトップ3となっている。 一方、「自然災害」「製造物に関する損害賠償」「勤務中や移動中における損害賠償」は対応までの期間が長い。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻く_リスク対策状況損害保険加入率時系列比較
概要 損害保険加入率をリスク別で見ると「2021年調査と比較して「テロ・破壊活動」「従業員からの損害賠償請求(ハラスメント等)」は、10pt以上低下して いる。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_対策状況各リスクへの損害保険加入状況を時系列比較
概要 各リスクへの損害保険加入状況を2021年調査と比較すると、何らかのリスクを認識している人の損害保険加入率は8.5pt上昇している。「特に対策/対処をしていない」は9.1pt低下した。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_対策状況リスク別対策状況
概要 リスクへの対策として「損害保険への加入」が最も高く、次いで「貯蓄」「補助金等の活用」が高い。 「損害保険への加入」率が高いリスクは、「勤務中や移動中における損害賠償」、「製造物に関する損害賠償」、「自然災害」となっている。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク経営課題としての関心度時系列比較
概要 企業を取り巻くリスク経営課題としての関心度を2021年調査と比較すると、「サイバーリスク」は関心度が+3.9ptと微増している。一方、 「テロ・破壊活動」「従業員からの損害賠償請求(ハラスメント等)」は、10pt以上低下している。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク経営課題としての関心度
概要 何かしらのリスクを感じている企業のおよそ9割が、経営課題として関心があると回答。リスク別で見ると、「経済環境リスク」のへの関心度が最も高く、以下、「国際情勢」「顧客・取引先の廃業による売上の減少」「サイバーリスク」「感染症」「情報の漏洩」と続く。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_各リスクの被害額の想定
概要 何らかのリスクを想定している企業の想定被害額の中央値は699万円である。 「100万円未満」が19.9%と最も高く、次いで「500?1000万円未満」「300?500万円未満」が高くなっている。リスク別で見ると、「自然災害」「顧客・取引先の廃業や倒産等による売上の減少」「テロ・破壊活動」「製造 物に関する損害賠償」は、中央値が350万円以上と高い。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_深刻度時系列比較(TOP2BOX)
概要 企業を取り巻くリスクについて、TOP2BOXで2021年調査と比較すると、リスク全体の深刻度はほぼ横ばいである。 リスク別で見ると、「テロ・破壊活動」の深刻度が10pt以上増加し、「法令順守違反」「従業員からの損害賠償請求(ハラスメント等)」「勤務中や移動中における損害賠償」が10pt程度低下している。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_深刻度
概要 何かしらのリスクを感じている企業のおよそ8割が、リスクを深刻に受け止めている。 リスク別で見ると、「経済環境リスク」の深刻度が最も高く、以下「感染症」「顧客・取引先の廃業による売上の減少」「国際情勢」が続く。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_新型コロナウィルスの流行により発生したリスク時系列比較
概要 新型コロナウィルスの流行により発生したリスクについて、2021年調査と比較すると、「顧客・取引先の廃業や倒産等による売上の減少」が低下している。
公表時期:2022年12月01日
企業を取り巻くリスク_直近2~3年で増えてきたリスク時系列比較
概要 直近2~3年で増えてきたリスクについて2021年調査と比較すると、「自然災害」や「顧客・取引先の廃業や倒産等による売上の減少」が低下している。