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[老後]高齢者世帯と全世帯の貯蓄の分布(2018年)


高齢者世帯と全世帯の貯蓄の分布を見ると、高齢者世帯のほうが貯蓄額が多い割合が高い。「4,000万円以上」の割合が全世帯では11.1%であるのに対し、高齢者世帯では16.5%となっている。

資料:総務省「家計調査」 (注)1.二人以上の世帯。 2.ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託等の有価証券といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計。
a:300万300万円~600万円未満円未満
b:300万円~600万円未満
c:600万円~900万円未満
d:900万円~1200万円未満
e:1200万円~1600万円未満
f:1600万円~1800万円未満
g:1800万円~2000万円未満
h:2000万円~2500万円未満
i:2500万円~3000万円未満
j:3000万円~4000万円未満
k:4000万円以上
 

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調査名

暮らしと金融なんでもデータ

調査元URL

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/stat/

調査機関

金融広報中央委員会

調査期間

データごとに異なる~データごとに異なる

調査対象

データごとに異なる

サンプルサイズ

データごとに異なる

調査概要

金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いです

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#人口・世帯

関連データ一覧


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公表時期:2021年03月01日
性別にみた同居している主な介護者の年齢階級別構成割合
概要 同居している主な介護者の性別は男性35.0%、女性65.0%。主な介護者の年齢階級別構成割合では「60~69歳」が30.6%で最も多く、次いで「70~79歳」(26.5%)、「50~59歳」(19.6%)の順。
公表時期:2021年03月01日
主な介護者の要介護者等との続柄及び同別居の構成割合
概要 主な介護者の要介護者等との続柄及び同別居の構成割合で最も多いのは「配偶者」(23.8%)で、次いで「子」(20.7%)、「不詳」(19.6%)の順。
公表時期:2021年03月01日
性別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合 女
概要 女性の、介護が必要となった主な原因を聞いたところ「認知症」「その他の原因」が19.5%で最も多い。次いで「骨折・転倒」(16.1%)、「関節疾患」(14.1%)の順。
公表時期:2021年03月01日
性別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合 男
概要 男性の、介護が必要となった主な原因を聞いたところ「その他の原因」が30.6%で最も多く、次いで「脳血管疾患(脳卒中)」(26.0%)、「認知症」(13.8%)の順。
公表時期:2021年03月01日
要介護度別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合
概要 介護が必要となった主な原因の構成割合として最も多いのは「その他の原因」で23.2%。次いで「認知症」(17.6%)、「脳血管疾患(脳卒中)」(16.1%)の順となっている。要介護3~要介護5では「認知症」「脳血管疾患(脳卒中)」の割合が20%を超える。
公表時期:2021年03月01日
性別にみた要介護度別要介護者等の構成割合
概要 要介護度別要介護者等の構成割合で最も多いのは「要介護2」の20.1%で、次いで「要介護1」(19.9%)、「要支援2」(16.8%)の順。
公表時期:2021年03月01日
性・年齢階級別にみた要介護者等の構成割合
概要 性・年齢階級別にみた要介護者等の構成割合は、男性34%、女性66%で女性のほうが多い。60代以上になると女性の割合が増加する。
公表時期:2021年03月01日
要介護者等の年齢階級別にみた要介護者等のいる世帯の世帯構造の構成割合
概要 要介護者等のいる世帯の世帯構造の構成割合として最も多いのは「核家族世帯」(40.3%)。年齢が上がるにつれて「核家族世帯」は減少し、「三世代世帯」「その他の世帯」が増加する傾向が見られる。
公表時期:2021年03月01日
要介護者等のいる世帯の世帯構造別にみた要介護度の構成割合
概要 要介護者等のいる世帯の世帯構造別にみた要介護度の構成割合で最も多いのは「要介護2」で、20.7%。単独世帯、夫婦のみの世帯、三世代世帯になるほど、要介護者が増え、要介護認定の数字が上がる傾向がある。
公表時期:2021年03月01日
末子の年齢階級別にみた仕事ありの母の1日平均就業時間階級の構成割合 非正規職員・従業員
概要 末子の年齢階級別で母の1日の平均就業時間の構成割合を見ると、非正規の職員・従業員で最も多いのは「4~6時間未満」で40.7%。非正規の職員・従業員では、末子年齢が上がっても母の1日の就業時間階級の構成割合に大きな変化は見られない。
公表時期:2021年03月01日
末子の年齢階級別にみた仕事ありの母の1日平均就業時間階級の構成割合 正規職員・従業員
概要 末子の年齢階級別で母の1日の平均就業時間の構成割合を見ると、正規の職員・従業員で最も多いのは「8~10時間未満」で56.4%。正規の職員・従業員では、末子年齢が上がるにつれて就業時間が長くなる。
公表時期:2021年03月01日
末子の年齢階級別にみた母の仕事の状況の構成割合
概要 末子の年齢階級別にみた母の仕事の状況の構成割合で最も多いのは「非正規の職員・従業員」で37.8%。末子の年齢が上がると、母の「非正規の職員・従業員」の割合が増え、「仕事なし」の割合が減る。
公表時期:2021年03月01日
性別にみたがん検診(複数回答)を受診した者の割合 女
概要 女性で、がん検診を受診した人の割合は、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん(子宮頸がん)・乳がん検診全てで上昇している。
公表時期:2021年03月01日
性別にみたがん検診(複数回答)を受診した者の割合 男
概要 男性で、がん検診を受診した人の割合は、胃がん・肺がん・大腸がん全てで上昇している。肺がん検診が50%を超えている。
公表時期:2021年03月01日
健診や人間ドックを受けなかった理由の割合(20歳以上・複数回答)
概要 健診や人間ドックを受けなかった理由で最も多いのは「心配な時はいつでも医療機関を受診できるから」(34.9%)で、次いで「時間がとれなかったから」(22.0%)、「めんどうだから」(19.6%)と続く。
公表時期:2021年03月01日
性・年齢階級別にみた過去1年間の健診や人間ドックの受診の有無別構成割合(20歳以上)
概要 過去1年間に健診や人間ドックを受診した人の割合は、男性で74.0%、女性で65.6%。すべての年代で女性の受診率が男性より低い。