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自分の老後の生活は公的年金でまかなえるか


2007年(n=4059) まったくまかなえるとは思わない(44.5%)、2010年(n=4076) まったくまかなえるとは思わない(43.3%)、1996年(n=4388) あまりまかなえるとは思わない(41.5%)となった

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データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

72%
3.6

調査名

2022年度生活保障に関する調査《速報版》

調査元URL

https://www.jili.or.jp/press/2022/8748.html https://www.jili.or.jp/files/research/chousa/pdf/r4/2022hosho.pdf

調査機関

(公財)生命保険文化センター

公表時期

2022-10-06

調査期間

2022/04/06 0:00:00~2022/06/10 0:00:00

調査対象

全国(400地点)の18~79歳の男女個人

サンプルサイズ

4844

調査概要

人々の生活保障意識や生命保険の加入状況をはじめとした生活保障の準備状況を時系列で把握することを目的

タグ

#金融・保険 #生命保険

関連データ一覧


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公表時期:2022年10月19日
学校での資産形成等に関する授業の認知状況
概要 2021年(n=5,000) 学校で資産形成、金融商品に関する授業が行われていることを知らなかった(79.7%)、70代以上(n=1,237) 学校で資産形成、金融商品に関する授業が行われていることを知らなかった(68.7%)、65~69歳(n=505) 学校で資産形成、金融商品に関する授業が行われていることを知らなかった(63%)となった
公表時期:2022年10月19日
金融に関する知識と投資方針 投資信託
概要 金融に関する知識高(n=1,216) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(66.9%)、金融に関する知識中(n=1,344) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(63.5%)、全体(n=3,048) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(61.9%)となった
公表時期:2022年10月19日
金融に関する知識と投資方針 株式
概要 金融に関する知識高(n=1,484) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(56.1%)、全体(n=3,782) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(50.5%)、金融に関する知識中(n=1,598) 概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する(49.2%)となった
公表時期:2022年10月19日
証券投資に関する教育を受けた場所
概要 65~69歳(n=52) 職場(61.5%)、60~64歳(n=74) 職場(54.1%)、50代(n=102) 職場(45.1%)となった
公表時期:2022年10月19日
金融に関する知識
概要 平均以上の高いリターンがある投資には、平均以上の高いリスクがある 正しい(87.6%)、1社の株式を買うことは、通常、株式投資信託(複数の株式に投資する金融商品)を買うよりも安全な投資である 間違っている(78.1%)、金利が上がったら、通常、債券価格は下がる 正しい(47.9%)となった
公表時期:2022年10月19日
証券投資に関する教育を受けた経験
概要 2022年(n=5,000) 受けていない(85.5%)、2021年(n=5,000) 受けていない(85.1%)、2021年(n=5,000) 受けたことがある(9.5%)となった
公表時期:2022年10月19日
金融機関の店頭での対応や商品購入後の対応
概要 商品の提案は、自分のニーズに即したものであった ②どちらかというとあてはまる(45.8%)、商品のリスクや特性の説明は、わかりやすかった ②どちらかというとあてはまる(45.7%)、手数料に関する説明は、わかりやすかった ②どちらかというとあてはまる(41.7%)となった
公表時期:2022年10月19日
デリバティブ取引を行わない理由
概要 20代~30代(n=856) 馴染みが薄いため(50.7%)、40代(n=915) 馴染みが薄いため(48.9%)、70代以上(n=1,227) 馴染みが薄いため(48.9%)となった
公表時期:2022年10月19日
SDGs債の保有状況
概要 65~69歳(n=505) SDGs債を保有していないし、今後も購入する予定はない(76.4%)、70代以上(n=1,237) SDGs債を保有していないし、今後も購入する予定はない(75.3%)、60~64歳(n=663) SDGs債を保有していないし、今後も購入する予定はない(72.5%)となった
公表時期:2022年10月19日
SDGs債の認知状況
概要 20代~30代(n=877) 名前も聞いたことがなかった(42%)、40代(n=939) 名前も聞いたことがなかった(40.4%)、2021年(n=5,000) 名前も聞いたことがなかった(39.1%)となった
公表時期:2022年10月19日
株式の主な注文方法
概要 主な注文方法は、「証券会社のインターネット取引」(パソコンやタブレット、スマートフォンの合計)が 78.5%を占める。年齢が若い層ほど「店頭」での注文が少なく、「スマートフォン」での取引が多くなる傾向がある。
公表時期:2022年10月19日
投資信託の注文方法
概要 「証券会社のインターネット取引」(「パソコンやタブレット」)が41.7%と最も多く、次いで「スマートフォン」 が24.4%と続く。年齢の若い層ほど「スマートフォン」の割合が高く、年齢の高い層ほど「証券会社の店頭」での取引が多い傾向にある。
公表時期:2022年10月19日
投資信託購入時に重視する点
概要 投資信託購入時に重視する点は、「安定性やリスクの低さ」が最も多く56.2%。次いで、「成長性や収益性の高さ」 「購入・販売手数料の安さ」「信託報酬の安さ」と続く。年齢が高い層ほど「分配金の頻度や実績」の重視度は上がり、若い層ほど「購入・販売手数料の安さ」や「信 託報酬の安さ」を重視する傾向がある。
公表時期:2022年10月19日
保有投資信託の種類
概要 保有投資信託の種類は、 「外国株 式投資信託」 が最も多く50.4%。次いで、 「国内株式投資信託」 「国内公社債 投資信託」「ETF」と続く。「外国株式投資信託」の保有率は、 45.7%から50.4%に増加してい る。
公表時期:2022年10月19日
投資信託保有額(個人・時価)
概要 投資信託保有額は、 「50万円未満」 が25.1%%、500万円未満が 74.8%を占める。
公表時期:2022年10月19日
新型コロナウイルス感染症拡大以降の投資行動
概要 新型コロナウイルス感染症拡大以降、株式保有者の48.5%は、「以前とは変わらず、投資活動を続けている」と回答。 年代別でみると、若い層ほど「この機会にはじめて株式を購入した」「株式の投資額を増やした」の割合が高くなっている。