マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

SDGs(持続可能な開発目標)についての認識および取組み状況


今回は、①知っており、取組みを始めている(87.7%)、②知っており、取組みを検討中(10.8%)、③知っているが、当面取組む予定はない(1.3%)となった。

ダウンロード


 Excel
 

調査名

機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果

調査元URL

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/stewardship_questionnaire_07.pdf
https://www.gpif.go.jp/esg-stw/

調査機関

年金積立金管理運用独立行政法人

公表時期

2022-05-22

調査期間

2022/01/14 0:00:00~2022/03/18 0:00:00

調査対象

東証1部上場企業

サンプルサイズ

2,183社

調査概要

運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と「目的を持った建設的な対話(エンゲージメント)の実態およびここ1年間の変化の把握

タグ

#経営・IR

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2023年05月17日
機関投資家向けにESGをはじめとする非財務情報について、どのような場で説明しているか?また、説明している場合の機関投資家の反応<非財務情報の説明の場>
概要 ESGをはじめとする非財務情報の説明の場は、引き続き決算説明会やIRミーティングが中心だが、ESG等に特化した説明会を開催する企業も増加しており2割を超えた。
公表時期:2023年05月17日
ESGを含む非財務情報の任意開示(CSR報告書、サステナビリティ報告書、統合報告書など)を実施されている場合、スタンダードやガイドラインのうち、参考にしているものはあるか?
概要 参考としているスタンダードやガイドラインとして最も多く挙げられたものは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言報告書で約7割。
公表時期:2023年05月17日
貴社ではESGを含む非財務情報の任意開示(CSR報告書、サステナビリティ報告書、統合報告書など)を行っているか?
概要 ESGを含む非財務情報の任意開示(統合報告書等)は85.8%の企業が実施。
公表時期:2023年05月17日
債券投資家向けの対話内容
概要 債券投資家との対話内容については、「財務状況・財務戦略について」、「事業戦略について」と回答した企業がいずれも9割を超えている。
公表時期:2023年05月17日
債券投資家と対話をしているか?
概要 債券投資家と定期的に対話を実施していると回答した企業は15%、実施していないと回答した企業は69%。
公表時期:2023年05月17日
協働エンゲージメントの要請を受けたことがあるか?
概要 約1割の企業が機関投資家から協働エンゲージメントを要請されたことがある。
公表時期:2023年05月17日
機関投資家から社外役員(社外取締役、社外監査役)との対話を要請されたことはあるか?
概要 全体の3分の1の企業が機関投資家から社外役員(社外取締役、社外監査役)との対話を要請されたことがある。
公表時期:2023年05月17日
機関投資家に統合報告書が活用されていると感じるか(活用は進んでいるか)?(作成企業のみ)
概要 機関投資家の統合報告書が活用されている(活用が進んでいる)と回答した企業は約6割。経年で比較すると増加傾向。
公表時期:2023年05月17日
機関投資家によってコーポレート・ガバナンス報告書が活用されていると感じるか(活用は進んでいるか)?
概要 機関投資家のコーポレート・ガバナンス報告書が活用されている(活用が進んでいる)と回答した企業は約3割で、年々増加傾向。
公表時期:2023年05月17日
機関投資家に対して、具体的な長期ビジョンを示している場合、長期ビジョンで想定している年数
概要 想定期間を5年以上と回答した企業は8割超。
公表時期:2023年05月17日
機関投資家に対して、具体的な長期ビジョンを示しているか?
概要 機関投資家に対して、具体的な長期ビジョンを示していると回答した企業は77%。
公表時期:2023年05月17日
貴社の長期ビジョンが機関投資家との対話の議題・テーマに上がったことはあるか?
概要 機関投資家との対話において、長期ビジョンが議題・テーマに挙がったと回答した企業は約9割。
公表時期:2024年07月09日
経済産業省 令和6年版通商白書 概要版 ~インフレの影響がいまだに大きく残っており、世界経済の回復は弱い~
概要
公表時期:2024年05月24日
アセットオーナーとしてのスチュワードシップ活動に関して何を期待されますか?
概要 アセットオーナーとしてのスチュワードシップ活動に関する期待事項として「中長期的な企業価値向上に向けたアセットマネージャーと投資先企業との対話の促進」が最も多く挙げられた。
公表時期:2024年05月24日
当法人の広報活動についてお伺いします。以下でご覧になっているものはありますか?
概要 GPIFの広報活動のうち、ご覧いただいているものとしてはホームページが最も多く、次いでESG活動報告が多い。
公表時期:2024年05月24日
機関投資家とのミーティングで当法人の話題が出ることがある場合、どのような話題でしょうか?
概要 機関投資家とのミーティングでGPIFの話題が出ることがあると回答した企業のうち、約半数が「ESG投資関連」「全般的な動向・方針」と回答した。