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地域における将来の高齢者の介護や生活支援に対する不安なこと


お住まいの地域における将来の高齢者の介護や生活支援について、不安に感じていることはあるか聞いたところ、都市規模別には大きな差異は見られず、「老後においても健康を維持できるかわからない」を挙げた者の割合が(a)人口20万人未満では69.2%、人口20万人以上では68.0%と最も高く、以下、「公的な支援を十分受けられるかわからない」((a)人口20万人未満では55.3%、(b)人口20万人以上では55.6%)、「老後に一人で生活することになる」((a)人口20万人未満では27.3%、(b)人口20万人以上では26.1%)、「どこに相談したらよいかわからない」((a)人口20万人未満では17.1%、(b)人口20万人以上では22.9%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)

複数回答。(a)人口20万人未満と(b)人口20万人以上とは、調査の設計が異なる、別々の調査であることに留意する必要がある。

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80%
4

調査名

地域社会の暮らしに関する世論調査の概要

調査元URL

https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-chiikishakai/gairyaku.pdf
https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-chiikishakai/index.html

調査機関

内閣府

公表時期

2021-02-26

調査期間

2020/10/29~2020/12/13

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

(a)人口20万人未満の市及び町村に居住する者 4,200 人、(b)人口20万人以上の市(東京都区部を含む)に居住する者 1,800 人

調査概要

地域社会の暮らしに関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするもの

タグ

#医療・健康・介護 #介護

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