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「ESG投資についての認知度」を尋ね、投資経験年数別に集計


民間研究所が個人を対象に行ったアンケート調査によれば、ESG投資を「知っているが投資したことがない」とする投資家は、全体4割程度となっており、特に、投資の経験年数が増加するほど、同回答の割合が増加する傾向となっている。

(n=1,844)
統計を取った年月:2024年1月29日~2月14日、全体の母数のサンプリング方法:動画視聴者、属性(性別:男性(71.4%)、女性(28.5%)
(出所)一般社団法人日本金融経済研究所資料より作成。アンケートは、同研究所が自らがコンテンツ提供を行うウェブサイト上で個人を対象に実施され、年齢別回答割合は以下の通りとなっている 年齢:10~20代(3.8%)、30代(11.7%)、40代(24.1%)、50代(35.9%)、60代(21%)、70代(3.6%)

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調査名

2024年「サステナビリティ投資商品の充実に向けたダイアログ 」

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/index.html https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/siryou/20240705-2/04.pdf

調査機関

金融庁

公表時期

2024-07-01

調査期間

資料内の出典元調査によって異なる~資料内の出典元調査によって異なる

調査対象

資料内の出典元調査によって異なる

サンプルサイズ

資料内の出典元調査によって異なる

調査概要

本邦市場でのGX・サステナビリティ投資商品のあり方等に係る意見交換をするためのダイアログにあたり提示された参考資料

タグ

#サステナビリティ #ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2024年05月24日
TNFDに沿った情報開示をされている場合、下記項目の開示状況をお教えください。
概要 TNFDに沿った情報開示をしている企業のうち9割以上で「③リスクとインパクト(影響)の管理」を開示している。
公表時期:2024年05月24日
TNFDに関連して機関投資家と対話されたことはありますか?
概要 TNFDに関連して機関投資家と対話したことがある企業は約2割。
公表時期:2024年05月24日
TNFDに沿った情報開示をされていますか?
概要 TNFDに沿った情報開示をしていると回答した企業は35社。今後開示予定と回答した企業が376社。
公表時期:2024年05月24日
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)に賛同されていますか?
概要 今回、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の質問を追加。TNFDに賛同している企業は96社。
公表時期:2024年05月24日
TCFDに沿った情報開示をされている場合、下記項目の開示状況をお教えください。
概要 4つの項目(①ガバナンス②戦略③リスク管理④指標と目標)の開示状況について、十分開示できていると回答した企業の割合はいずれも上昇。
公表時期:2024年05月24日
TCFDに関して機関投資家と対話されたことはありますか?
概要 TCFDに関して機関投資家と対話したことがあると回答した企業は56.0%。
公表時期:2024年05月24日
TCFDに沿った情報開示をされていますか?
概要 TCFDに沿った情報開示をしていると回答した企業は609社。前回より大きく増加。
公表時期:2024年05月24日
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に賛同されていますか?
概要 TCFDに賛同していると回答した企業は576社で、前回より増加。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関する取り組み検討及び実施に向けて直面している課題
概要 ESGや SDGs に関する取り組み検討及び実施に向けて直面している課題についてみると、「脱炭素への移行、循環経済への移行、自然再興への取組等個別分野の専門人材の不足」が最も多く61%、次いで「ESGやSDGs対応に係る取引先企業への意識醸成」で54%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESG関連融資の実行や一段の増加に際して障害や課題になっている要因
概要 ESG関連融資の実行や一段の増加に際して障害や課題になっている要因についてみると、「ラベル付き商品またはオリジナル商品は用意しているが、職員の理解・営業体制が不十分など、金融機関における体制整備に課題がある。」が最も多く61%、次いで「ラベル付き商品またはオリジナル商品は用意しているが、取引先に提案しても興味を持ってもらえない等顧客の理解推進・知識啓発に課題がある。」が58%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、以下の取組を行っていますか。 【 持続可能な取組を促進する金融商品の開発 】
概要 ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、以下の取組を行っていますか。 【 持続可能な取組を促進する金融商品の開発 】についてみると、SDGs関連ローンが最も多く44%、次いで「トランジション・ファイナンス」が42%となっている。
公表時期:2024年03月29日
事業性評価の内容をどのように活用しているか
概要 事業性評価の内容をどのように活用しているかについてみると、「事業性評価の結果を踏まえたコンサルティング支援を実施している」と「金融商品提供以外の本業支援(ビジネスマッチング・事業承継/M&Aなど)に活用している」が最も多く、ともに70%となっている。
公表時期:2024年03月29日
取引先企業の事業性評価手法はどのように実施しているか
概要 取引先企業の事業性評価手法はどのように実施しているかについてみると、「独自の事業性評価フレームワークを構築、事業性評価シートを作成している」が78%で最も高くなっている。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関する具体的な取組について、組織内で情報を広く共有し、知見を蓄積するなど、継続的に取り組むための体制が構築されているか
概要 ESGや SDGs に関する具体的な取組について、組織内で情報を広く共有し、知見を蓄積するなど、継続的に取り組むための体制が構築されているかについてみると、「案件ごとに、支店・営業店から本部に適宜相談している」が最も多く、2023年度では54%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESG金融や脱炭素社会への移行、 SDGs 等について、どのような方法で組織への戦略の浸透を図っているか
概要 ESG金融や脱炭素社会への移行、 SDGs 等について、どのような方法で組織への戦略の浸透を図っているかについてみると、「社内向けの説明資料を配布したり、説明会を実施したりしている」が最も多く2023年度では73%に達している。
公表時期:2024年03月29日
ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているか(内容)
概要 ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているかの内容についてみると、「県や自治体と連携協定を結んでいる」が最も多く2023年度では44%となっている。